100兆円の"万里の地下核要塞"・完成/中国
北京を起点に、なんと1万キロmの壮大な、中国の「万里の地下核要塞」が2019年中に完成間近とか。
地下通路には数千発の核弾頭が貯蔵&発射のために移動 というものスゴさ。100兆円の資金を投入ですから、日本や諸外国にはムリですね。
以前にも、地下要塞の通路の一部が公開されていて、その威容にガクゼンとしたものですね。
この地下核要塞に危機が訪れたのが「2008年の四川大地震」。当時、震度5強~6弱程度で9万人の死者・行方不明者を出した主因が、この地下通路の崩壊と放射能汚染。
約1万人の秘密・核処理チームが、完全装備で後処理作業にあたり、ただの大地震として救助中の外国チームが驚いたとか。
もちろん、米国やロシアも、広大な地下核施設は極秘に建設済みですね。つまり、迎撃能力を持たない限りは、先制攻撃もできないということですね。
実は、中国が「韓国」配備のTHAADミサイルに強硬に反発する真の理由は
⇒ 韓国へのTHAADミサイル配備で、日本へのオドシが効かなくなる(中国の不満)
つまり、ご自慢の中国の万里の地下施設の核弾頭ミサイルが無力化されてしまうかも というアセリですね。
この核要塞は、臓器狩り対象者の強制収容所としても使用されているとか(汗)
また、毛沢東主席時代に核攻撃に対しての地下シェルターの建設が開始され、北京だけでおよそ1万カ所の地下シェルターが建設されました。
冷戦後は民間に貸し出され、100万人の貧民が、汚れた空気の地下シェルターで居住しています。
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