■生き物天国 2017年1月6日
--水鳥暮らし--宇田川 河口---鳥取県米子市淀江町----
昨日1月6日(2017年)夕方の宇田川河口。ちよび風はあるものの、いい天気でした。
今日も、ウォーキングで大山町方面へ出陣。往復6Kmです。もち、登クン(同情よりエサをクレーの木登り子ヤギ)のエサの雑草と雑木採取も兼ねてます。
天気が良くてエサにありつけたのか、オオセグロ達の追跡は皆無。すがすがしい好天気です。国道9号線沿いを歩きヒミツのトンネルを通り海岸へと。登クンの大好物の大きな葉っぱや柔らかい葉っぱ、薬草にもなる「アシタバ」などを採取して、わきに抱えた雑草の束(5kg以上?)の重みがズッシリ(涙)。 注意しないと集めすぎると左肩に炎症も(汗)。帰り道が遠く感じますね(すでに汗ダクダク気味)。
帰り着くと、すでに登クン(木登り子ヤギ)が私の気配(体臭がドンダケ?)を感じて「メーメー」声がかすれるほどに泣きわめいてます(汗)。撮影しながらのエサやり開始。全身をなでてやりながらの体調チェックもかねてます。
食事に夢中の登クンとすぐにお別れして、丸合淀江店経由(飲み物調達)で宇田川の河原へと。
私の姿を発見したとたんに。一斉に飛び上がる群れ(ウミネコとオオセグロ、ハト、スズメ)で大空はは阿鼻叫喚(汗)。大急ぎでプチ倉庫からエサを取り出して、河口の砂浜に降りてのエサやり開始。
今日は、ウーちゃん(メス?の川鵜)が鬼気迫る様子なので、先にエサやり。この真冬の子育ての心労でさらにやせたのかもです。実はさきほどの丸合で「高いシシャモ」を調達済み(涙)。1パックなんて「アッ」という間に平らげちゃって・・・
ノッシノッシと迫るキタロウ王子(オスのコブ白鳥)達にエサやりするも、メスは鳥の大群にヒビッて上陸できず(汗)。お次はオオセグロとウミネコ達、今日は150羽くらいと少な目ですが、用意したエサは一瞬でなくなりました。
すぐにハトとスズメにエサやりして、振り返るとカルガモ達が上陸して私の後ろに勢ぞろい。やむなく予備のお米を水中に投与してのエサやり。もちろんこの途中では、トンビ2羽にもパンを投げ上げしてます。
「ふーー」 やっと飲み物補給が(汗)
宇田川河口(鳥取県米子市淀江町)は、今日も平和そのもの。 というか。鳥インフルでピリピリ(私だけ?)