"抗がん剤治療"をやめる時期
まっ、私はそもそも"抗がん剤治療は受けない"ので、論外なんですが(汗)
"抗がん剤"は、「ガン細胞と周辺の人の健全細胞を弱体化して殺し」てゆくもので、言い方を変えれば「ガンと人間のチキンレース」でどちらが先に音を上げるかですね。ガンにとってはどちらも「死」ですが。
そのため、"抗がん剤"は激しい体重減少や嘔吐や 怠感、皮膚症状、腹痛、発熱などの副作用を伴います。ガン闘病の苦しみは、抗がん剤によるものが多いとも。
いまは「免疫療法や遺伝子治療」が脚光を浴びていますが、まだまだ適用できるガンの種類も少なく、抗がん剤治療しか選択肢がない場合が多数。
そんな中で、延命のための抗がん剤の効果が弱まり、副作用リスクが大きく上回る時がいつかは到来する可能性が大。つまり、抗がん剤治療を続ければ続けるほど短命になるという矛盾の到来ですね。
日本でも国立ガンセンターが
「70歳以上の高齢者への抗がん剤治療は延命効果なし」
と発表したり、米国の厚生省研究班は、年齢に関係なく効果ナシと発表していますね(汗)
有名な長尾クリニック院長の長尾和宏氏の記事が胸にグサリと。
「激ヤセしてヘロヘロになりながらも抗がん剤治療に通われている人達・・」
抗がん剤治療が効果薄となった場合の、中断orヤメル決断が問題ですね。
私が外科医(名医)なら、内視鏡を使う腹腔鏡下手術でガン細胞を取り除くだけでなく、除去が難しいガンには、抗がん剤を直接患部に埋め込む手法(定期的に交換or補充可能)を開発するでしょうね。
そうすれば、副作用は激減しますから。
私なら、抗がん剤治療より、整腸・快便で体温をアップして"高免疫力"にして、"血液をアルカリ性"にもどす事に全力を上げます。
もちろん、免疫療法(光免疫療法など)でガン対策が確立されるまでの延命処置ですね。
⇒ ■"末期ガンを制圧"する三つの矢
患者本人の「免疫力」が末期ガン征圧の重大ポイントになります。
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