佐野史郎(66) "腎臓病"でダウン 新型コロナの死因1位「腎臓病」
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佐野史郎さん(66) "腎臓病"でダウンし、撮影中のドラマ「リコカツ」を緊急降板。
“高熱と腎臓の数値異常” で即入院から2か月後も、まだ入院治療中。
腎臓病は、新型コロナで重症化した患者の死亡率1位の持病です。
実は、"腎臓病"は、国民病といわれていて、国民の8人に1人が腎臓病。なんと、糖尿病よりも多く、患者数は、洗剤患者も含めると、2,100万人と推定されています。
世界的には、10億人以上の患者数ですね。
罹患率は50代から増え始め、60代では15%、70代では30%、80代に至ると約半数が、腎臓病と言われています。つまり老化が主因ですね。
腎臓は、肝臓と同様に“沈黙の臓器”と呼ばれていて、初期には自覚症状がありません。
進行して「腎不全」になると、"食欲不振や吐き気、手足や顔のむくみ、血圧の上昇、夜間の排尿の回数の増加" といった症状が表れはじめます。
実は、私(70歳)も夜間の排尿数回数が増加していて(汗)、ビビってますが、これは、日々の2L以上の水分摂取の影響と思い込むようにしています(汗)
もちろん、それ以外の「腎不全」の症状は皆無です。
腎臓病の予防対策は
①塩分摂取を減らす
②タンパク質を摂りすぎない
③ウォーキングなどを実施
私の場合は、塩分摂取を減らす必要があります。
調味料をかけず、小皿に入れて、それにつけて食べる方法への転換も必要ですね。
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