"血管が浮き出る"「ハンドベイン」の治し方
高齢者になると、どうしても手の甲の血管(静脈)が浮き出てきて、孫たちや周りの人達にイヤがられることもあったりして気にしてしまいますね(汗)
私は遺伝があり、若い時から手の甲の血管(静脈)が浮き出ていて、女の子にフラれたこともあります(涙)
健康オタクのおかげで、年をとってからの私は美肌(30代?)で、逆に周りの同世代の高齢者の方の血管の浮き上がりがスグク目立っています(汗)
そんな手の甲の静脈血管が浮き出る「ハンドベイン」の原因はいろいろ
①皮膚の老化 (直接原因は加齢、紫外線、炎症)
②血管の老化 (生活習慣病による血管壁の硬化)
③遺伝
足やふくらはぎの場合は「レッグベイン」ですが、糖尿病の放置などで悪化すると、足の壊死から切断という事態にも(汗)
私の知り合い(40代)も足の壊死から切断へと進み、一人暮らしの末に家で餓死という(涙)。
ハンドベインを美容面で気にする女性は、各種のレーザー治療を受けられていますが、ハンドベインを安全に簡単にめだたなくする方法があります。
それは、「ひじ上げ呼吸法」で東京大学非常勤講師 阿保義久さんが考案されました。
「ひじ上げ呼吸法」は、両ひじを肩の高さに持ち上げて、深く息を吸い込み、斜め下前に両手を突き出す時に息を吐くという簡単な方法です。
私もやってみましたが、1セット10回だけで、本当に血管の浮き上がりがほぼ目立たなくなりビックリしました。さらに効果が長時間持続します。
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