生き物ボランティアを、縮小撤退?へ
ネットの仕事のかたわら、ストレスと目の疲れ解消をかねて、生き物ボランティアとして17年以上過ごしてきました。
山陰の淀江町の宇田川河口での「生き物ボランティア」の内容は
①コブ白鳥のつがいと野生化したアヒル達の世話(15年間)
これは、鳥取県へ出向いて、保護計画書を提出して河川使用許可を得ています。
残念ですが、4年前にアヒル達は全滅(涙)し、去年(2018年前半)、コブハクチヨウのつがいは亡くなりました(涙)
②宇田川河口に集まる主として水鳥達の世話
川鵜が3羽ほど、ウミネコが200羽前後、オオセグロカモメは15羽前後、カルガモは10羽ほど、ハトは20数羽。巨大な鯉やボラ達の面倒も少し見ています。
③淀江町の知り合いのヤギ達7頭の世話
ヤギ達は、今年5月に大山のふもとに移動になり、往復3時間のテクテクが必要になりました(汗)
注) 私は車を手放しました(エサ代ねん出のため)。
こちらは、しっかりした飼い主さんがいらっしゃるので、私がリタイアしても安心です。
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今年は特に、ネット収入の低下が続き、ドがつく金欠(汗)
結局、エサ代のねん出が難しくなり、最近はエサの量を半分に減らしています。
それでも負担が限界になり、川鵜ヘのエサやりはほぼ停止。
数日おきに、私の前まで飛来して迫って来る川鵜のボー君のイジらしさに、3カ月ぶりに魚を購入して与えましたが、もう、ない袖は振れぬですね(汗)
また、カルガモ(10羽ほど)、ハト(20数羽)。巨大な鯉やボラ達のエサの古米や雑米の在庫はあと1~2週間ほど(汗)。在庫切れの時点でエサやりは中止です。
冬季でエサの少ないカルガモやハト、鯉たちには可愛そうですが(汗)
残るのは、ウミネコ(200羽前後)、オオセグロカモメ(15羽前後)への半分に減らしたエサやり(犬餌やネコ餌で代用)だけになりますが、これも収入が回復しなければ、年明けにも停止へ。
また、ヤギ達のエサやりはほぼ無料ですが、時間がかかりすぎるため、3日に1回のエサやりを1週間に1回のエサやりにして、ネットの仕事に注力する予定です。
全てのカギは「ネット収入の増加」ですね。
私の才能と努力が試されます。筋トレなどでチョー健康ですが、高齢68歳)なので・・ (汗)