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「狂った油」トランス脂肪酸 "マーガリン、ショートニング"
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トランス脂肪酸は、「狂った油」とも呼ばれる非常に危険な脂です。
免疫力を落として、肥満を促進するので、北米やユーロでは大半の国で使用禁止になりました。
トランス脂肪酸の摂取量の多い人は「ウェストが太くて血糖値(HbA1c)が高い」事が判明。
血糖値(HbA1c)が高くなると、ガン発症リスクが ~max 4倍になることが判明しています。
「トランス脂肪酸」を多く摂取すると、認知機能の低下(ボケ)と心臓疾患(心筋梗塞など)が増加して問題視されています。
アルツハイマーのリスク、トランス脂肪酸含む食品で75%増大!
トランス脂肪酸は、LDL(悪玉)コレステロールを増やし、HDL(善玉)コレステロールを減らし、動脈硬化(血管の老化)を起こすことがわかっています。
また、メタボ(肥満、糖尿病、高血圧など)も増加させます。
「トランス脂肪酸」摂取の多い人は攻撃的(怒りやすい)な性格になるとも(汗)
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「トランス脂肪酸」は牛肉などにも含まれていますが、化学合成でつくられる硬化油として知られていて、マーガリンやショートニングに多く含まれています。
ショートニングは、パン、ケーキ、ビスケット、スナック菓子などの小麦粉加工食品にも多く使われています。
コーヒー用クリームやパイ、冷凍ピザ、クッキーなどの加工食品にもトランス脂肪酸が多く含まれています。
日本の研究によれば、トランス脂肪酸の濃度を高める原因となった食品は菓子パン類を筆頭に、マーガリン、キャンディー、キャラメル、クロワッサン、非乳製品のクリーム、アイスクリーム、せんべい類の順だった。
また、揚げ物や焼き物、乾燥した食品の電子レンジ加熱にも、トランス脂肪酸が多く含まれます。
塩分、脂肪分、糖分まみれの「超加工食品」の健康被害が問題化。
そのなかでも、高温加工のファストフードやスナック菓子などは、トランス脂肪酸による被害が不安に。
調理やドレッシングに使用する油、特に「植物系の油」の選択は健康長寿には大切ですね。
サラダ油は、生活習慣病の原因の"トランス脂肪酸"を多く含んでいて、摂取すればするほどメタボになるという(汗)。
欧米では摂取制限が始まっていて、米国では"トランス脂肪酸は販売禁止"。
でも、日本は"トランス脂肪酸の天国"。この業界は官僚様たちの有力な天下り先のひとつなので?(汗)
⇒ ★キャノーラ油で、学習能力が低下し、認知症が悪化
揚げ物には、トランス脂肪酸たっぷりのサラダ油やキャノラー油系の調理油がたくさん使用されています。また、マーガリンやショートニングもトランス脂肪酸のかたまり。
私が調理(ドレッシングなど)に使う油は「ゴマ油」だけです。
ゴマ油は、不飽和脂肪酸(リノール酸、オレイン酸)が主成分で、メタボ予防に効果。
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