リッチな環境少女グレタ「貧乏人は息(CO2)を吐くな?」
スウェーデンのリッチな環境問題活動家のグレタ・トゥーンベリさん(16歳)、国連で怒りのスピーチ。
「地球温暖化を防ぐために、世界は全力でCO2の排出を減らせ!」
スウェーデンでオペラ歌手と俳優の両親の間に生まれたセレブなグレタ・トゥーンベリさん(16歳)。自閉症の「アスペルガー症候群」を公表しています。
「アスペルガー症候群」の人には優秀な専門家や企業家が輩出していますが、他人への攻撃性がチラホラ(汗)
今回は、スウェーデンから、豪華ヨットで大西洋を横断して、ニューヨークの国連本部で演説。
我々、セレブの安全のために、「世界は全力でCO2の排出を減らせ!」ですから、世界の数十億の貧乏人は、もっと質素(貧しい)な生活をして、息を吐く(CO2放出)回数を減らせ! とでもいいたいのかもですね(汗)
実は「地球温暖化論」は、世界のセレブたちの資産増加のための手段。
石油では儲けられなくなった彼ら世界のセレブの、次の資産増加のメシの種。
彼らの傘下にある世界の多くのメディアや環境活動家が動員されています。
CO2による「地球温暖化論」は、ナンセンスの一言。
何億年も前から、地球は数百年や数千年周期で大きな気候変動や地殻変動を繰り返しています。
東日本大震災や東南海大地震、首都圏直下型大地震も数百年周期(2~4百年周期など)で必ず訪れる地殻変動の一つにしかすぎません。
お金を惜しんで対策をいろいろ手抜きした東電は、東日本大震災により、日本を未曾有の危機に陥れましたね。
そして、次は2030年頃に「ミニ氷河期」の到来。気温が10℃(~数℃)ほど低下すると予測されています。
江戸時代のミニ氷河期(1645~1715年)の約50年間は、大雪と冷害により大飢饉に見舞われて餓死者が続出。
ヨーロッパのミニ氷河期(1560~1660年が最凶)にはテムズ川も凍り付いたほどですが、実は去年今年と、近年では例を見ないほどの大寒波に襲われています。なのに熱波のニュースばかり報道される不思議?
そして、過去の例から、「ミニ氷河期」の到来前には気温の急変動が起こります。
夏は猛暑、冬は豪雪という両極端の気候変動が繰り返しおこり、ある日突然「ミニ氷河期」に突入して数十年間は低温の時代が続きます。
目先の地球温暖化のフェイクニュースに踊らされている我々は、またまた東日本大震災の失敗を繰り返し、低温による食糧難で、人口も1/10以下に激減する飢餓の狂乱の時代へ突入してしまうのでしょうね。