徳川幕府が倒れた「ミニ氷河期」が、"10年後"にやってくる!
東日本大震災もそうでしたが、数百年周期でかならずやってくる大地震や気候変動。
猛暑と厳冬の繰り返しののち、97%の確率で、2,035年をピークに江戸時代にも訪れた「ミニ氷河期」が到来するとか(汗)。
地球は誕生してから数百万年の間に、4万年~10万年周期で氷河期に突入しているというデータがあります。
それは、「温暖化が進む」→「急に氷河期に突入する」という流れなんですね。
さらに、太陽の活動が2030年に現在と比べ60%衰退するということが判明。これらから 気温が10数度低下する「ミニ氷河期」の到来予測の確率は97%という高確率とか(汗)。
さらに、このミニ氷河期は、過去の記録では、200~300年周期でやってきていて、ユーロではテムズ川が凍ったり、日本では、冷夏が原因で飢饉が広がり、徳川幕府が倒れた原因のひとつとも。
ミニ氷河期の想定は、国によっては気温が10℃以上低下。食料不足で暴動もあり人口は1/3程度に激減。食料とエネルギーをめぐっての戦争は確実。米中ロなどは、すでに強引に対策中ですね。
太陽黒点の数が大幅に減少する極小期に訪れる「ミニ氷河期」。約300年前のミニ氷河期は70年間続きました。今回のミニ氷河期は2,020年から50年間続く(2,035年ピーク)と予測されています。
地球の気温と海水面は、氷期と温暖な間氷期が1セットになり、約10万年周期で規則的に大変動しています。温暖な間氷期は1万年前後続きます。
この10万年周期の原因は、ミランコビッチ・サイクルで表される「日光の照射量の変化」。
①地球の公転軌道の変化
軌道が、楕円と円の間で変動
②地軸の傾きの変化
③歳差運動の変化
地球の自転軸の向きの変化
これら三つの周期的変動が70%もの日光の照射量の変化をもたらし、10万年周期の主原因といわれています。
そして、7,000年前の縄文時代がその間氷期のピーク付近で、今は氷期へと続く寒冷化の時代。
鳥取県でいえば、札幌(北海道)に移住したと考えればいいかと。今年の豪雪がかなり拡大して、夏の最高気温は20℃少しとかなりの冷夏ですが、エネルギーさえ確保してれば何とか生活可能ですね。
ただし、世界中でエネルギー確保の核戦争ぼっ発は確実。ということで、中朝ロの核爆弾の日本への投下は13年後??
通常兵器で、イージス艦を100隻そろえても、弾道ミサイルの半数も防げないのは軍事関係者の常識。
あの迎撃ミサイルの前の型は、イラク軍の旧式のヘボ・ミサイルをほとんど撃墜できず、周辺国にブーイングが蔓延したのは有名なお話しですね。
それに攻撃側は、マルチ弾頭(1機のミサイルから8発程度の核弾頭が分かれて目標を精密攻撃)とデコイ・ミサイル(通常弾頭)でかく乱して、さらに同時多数発射の「飽和攻撃」なので、ほとんどの核弾頭が防衛網をスルーして日本に雨あられと降り注ぐというわけですね。
しかも、1発の核弾頭の威力は「ヒロシマ型」(約20万人が死亡) の数十倍から数百倍というスゴさ。
日本は穴だらけの土地がわずかに残り、波が打ち寄せるだけの荒れ地に、人影は皆無。
唯一の生存者となるはず?の私だけは、ウミネコ達に守られて日本海に退避していて無事(汗)。食料調達などは川鵜ちゃんの担当ですね。
という汗な未来図が待ってるだけ・・・なのか(汗ーー)
健康・長寿オタクのトリ仙人、健康は必須ですが、数年先には気温低下が始まる暗黒時代の到来があるのなら、長寿は考え物ですね(汗)。
できれば20年以上先にしてほしいと・・ でも、2,020年代は最高気温が20数℃と過ごしやすいかもですね(汗)
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