「10年早く"寝たきり"になる生活習慣」 ①"牛乳"の誤った摂取方法
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今でこそ"万病対策バッチリの70歳の私"ですが、60代になってからメタボ諸病(肥満、糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞(1日失明)、バーコードハゲ)を発症してしまい、寝たきりになるのではとアセリました。
元開発技術者(IQ180)の私ですから、メタボ諸病(肥満、糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞(1日失明)、バーコードハゲ)は、対策を立案して、すべて1年以内に解消・完治させました。
今は、プチ断食の8時間ダイエットと、室内での軽い筋トレやウォーキング1万歩程度の軽い運動習慣。生き物ボランティアでのストレス解消などで、日々の万病対策をしています。
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「10年早く"寝たきり"になる生活習慣」
自分の体の点検をおろそかにし、日々の惰性の生活習慣を続けていると、有害な生活習慣で、10年以上早く"寝たきり(早死にも)"になるケースが多発しています。
そんな有害な生活習慣の代表が
①"牛乳"の誤った摂取方法
です。
寿命の大幅短縮はもちろんですが、「テロメア」の短縮は染色体異常を生み出しガンを頻発させます。また脳の海馬を委縮させて痴呆症を発現させます。
牛乳(乳脂肪分 3.0%以上)を頻繁に摂取する人ほど、テロメアが短く(老化)なっていることが判明しました。
摂取する牛乳の脂肪率が1%増加するごとに、テロメアは4.5年分短縮(老化)
牛乳(乳脂肪分 3.0%以上)を定期的に摂取する人は
約9年寿命が短縮
牛から搾ったままの乳を生乳(せいにゅう)といいます。
この生乳だけを原料にしたものは4種類
①牛乳: 乳脂肪分 3.0%以上
②成分調整牛乳: 乳脂肪分
③低脂肪牛乳: 乳脂肪分 0.5%以上1.5%以下
④無脂肪牛乳: 乳脂肪分 0.5%未満
低脂肪牛乳(乳脂肪分 0.5%以上1.5%以下)や 無脂肪牛乳(乳脂肪分 0.5%未満)を飲む人はいちばん長生きで、牛乳を飲まない人よりも長生き傾向です。
つまり、ふつうの牛乳を飲んでいる人は9年早死にというデーターが(汗)
テロメアを長くする対策は
①有酸素運動(ウォーキングなど)
②めい想
何もヨガをする必要はなく、無心のボーとした状態になる箏。睡眠前などがそうですね。
③たっぷりの野菜や果物に、魚、肉や海藻を摂取
④楽しい会話でストレス解放
なかでも、「めい想」や「有酸素運動」の効果は抜群とも。
私はこの全部にあてはまりますね。ただし、意識しためい想はしていませんが一人で無心になる時は多々。
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