シンプルなとうもろこしレシピ2選
とうもろこしが安い…🌽
私が大好きニチレイフーズさんが、茹でとうもろこしはレンチン5分が良いと言っている。
ここにも書いてある通り、多分ニチレイフーズさんのレシピはきっと元々食材の冷凍ノウハウを記載していたんだと思うのだ(冷凍食品が美味しいので)。
で、発展して今の形になったんだろうな…(勝手な想像)。コーポレートサイトのコンテンツ作りって中々難しいけれど、こういう、日常に切り込むコンテンツをしっかり作れていたら、コーポレートサイトのご予算なら中々のものができるのかもしれない。(レシピなんかはチリツモなので、長い時間かけてブレない企画者の胆力が必要とされるし、最終的には企業側が全面的にバックアップしてくれないと出来ない。予算や画風=トンマナを気分で変えられると困るからね。だから中の人頑張ったなぁって。あと、企業のプロモって、昔は旬のコンテンツを配信する、みたいなものが多かったけれど、これだけスマホが普及すると、逆に普段使いの情報発信の方が、リーチ出るよな…✍️)
…ややお仕事目線になってしまった。
昨日は一つこれで茹でて、(ラップは切れていたのでシリコンスチーマーに放り込んでチンした👌SDGs✨最後の塩水につけて放置で本当に理想的な塩味がつく!甘みが最高に引き立つ!!)去年から愛用しているレシピです…!
そして、今日作ったのはこちら!
今井真美さんは私の大好きな料理家さんだ。
このレシピは生のとうもろこしを使う。そこまでとうもろこしには強く火が入らないから、どうなるんだろう?と興味津々で作ってみたら、とうもろこしの粒が柔らかい卵の中でしゃきしゃきしていて、甘みが弾ける天才的なレシピだった。天才…!
ただ、とうもろこしの実を包丁で切り落とす時、垂直に立てると当たり前だけど上の方がバラバラバラ〜とまな板の上で弾けて、散弾銃みたいになるので注意が必要だ。
小さめのボウルにおっ立てて、それでも不安なので芯に向かって斜め下方向に真ん中あたりから斜めに削るようにして削いだ(最後に残った真ん中部分を削ぐ)のだけれど、大きめのボウルなら普通に垂直にいけたのかも…(とうもろこしの身が意外と量採れるので、最終的にはひと回り大きいボウルを使うことになった。)
今度やる時に試してみよう。
レシピを読んでいる時点では、卵4個??多くない??3個にしちゃダメかな?と思ったけれど、とうもろこしの身を削いだ時点で想像より大分量があったので、これに馴染む生地の量…となれば…4個だなあ…と、素直にレシピ通りに作った。18cmのフライパンでまさにレシピの写真のような見た目、焼け方、量になる。(最後の火入れは、私の方では焼け具合を見て少し長めに入れた。途中ボウルを洗いながら火を通していたので、混ぜ混ぜが足りなかったと思う。表面に残った生の部分を蒸し焼きにした。それでも弱火で+2分程度長めにして余熱で少し置いておいたくらいなので、そこまで強く火は入れない)
私的には2人前できたので、焼けたものを四つに割ってパンケーキのように盛り付けて朝ごはん兼昼ごはんにした。残りはジップロックコンテナに入れて、冷蔵。明日食べる算段である。(明日の朝楽だなぁ〜💓)
トウモロコシと卵なんて、凄いパワーフード❣️湿気と急な暑さにやられて、食が細くなっていたけれど、かなり元気になった。
なんだか中医学の先生がとうもろこしを誉めていた気がしたので…。
…調べてみた。
食欲ない時に良い、余分な水分を出す…ま、まさに…!湿気にやられて水分を上手く取れなくなっていたので、とうもろこしパワーで回復しつつある気がする。
…意地を張らないでキチンとエアコンを入れよう!(教訓)