見出し画像

1日1食・休日2食生活を振振り返ってみる-2024.1.31は800日目-

先日、1日1食・休日2食生活が3年目に入りました。「無理して規則的に食べる」をやめている生活が丁度2年です。同じことを言っているのに与える印象が違いますよね、きっと。

保健士さんが三度の飯と酒が好き(つまみ付)なおじさん達に行っていた食事指導を参考にダイエットを始めてから2年と2か月(1月31日で800日)が過ぎたということです。

2021年11月に始めた当初はBMI値20.0を目標に始めました。2022年5月頃には概ね目標を達成しました。その後も食生活は変えなかった結果、1年後の2022年11月にはBMI値18.73になりました。

BMI値が19未満になったのは、2022年7月頃からですが、グラフからもわかるように、極端に18.5未満に下がるということはありませんでした。2022年12月からの体重増加の原因は、明らかに仕出し料理と外食が続いたからです。

寒さというのも一因にあるとは思いますが、それよりも外食が増える方が、体重増加があります。これは間違いないです。外食した後に元の体重に戻るのに3,4日は要します。外食が続くと元の体重に戻るのに少なくとも1週間から10日は必要です。

そんな時に「増えたからもういいや」なんて思い、1日1食・休日2食生活を止めてしまったら元の木阿弥だというのは解りました。

黄体期は何をしても体重は減りません。寧ろ増えると思った方がよいです。そして、その間食欲は増します。食べていました。

私は、とてつもなくポテチが食べたくなりますので、フラポテト一択で食べていました。フラポテトだと食べた後に「ほふっ♡満足」という気持ちになれましたので。

チョコレートも1日1,2粒は食べる日もあります。チョコレートは量より質をお勧めします。ファミリーパックのチョコも悪くはありませんが、1粒で満足感を得られることはありませんでした。

また、食べる時は「食べること」に集中することはとても大切だと感じました。「ながら食べ」は絶対にやめた方がいいです。何を食べているのか、どれだけの量を食べたのか判りません。

1つ1つのお菓子を味わって食べるようになるので、味がとても気になるようになります。ですから、以前はなんとも思わなかったお菓子が「あ、これは今後食べることはないな」に分類されることもあります。

それはそれで、自分の好みにあったお菓子が明らかになってくるという楽しみがあります。

私の場合は、以前は大好きだったショートブレッドやビスケットを全くといってよいほど食べなくなりました。

現在食べるのは、お気に入りのお店の手作りクッキーのみです。それでも1回に食べる量は1枚ですし、毎日食べるということもありません。

ファストフードも食べます。バーガーキングか、モスバーガーに行くことが多いです。それも年に2,3回あるかな…といった感じです。宅配ピザは、好んでは食べません。

ピザを食べる時は、窯焼きのピザお店のを食べます。食事回数が少ない分、食べるなら美味しいと思うものを食べようと思いますし、実際にそうしています。

食のパターンは2年でしっかり定着しましたので、この先もそう大きく変化することはないと思います。今後は1か月間と25日付のBMI値の報告のみをしようと思っています。

改めて、1日1食・休日2食生活は、私にとって心地よいものであったダケなので、この食生活をどなた様かに無理強いをする為に書いている訳ではないという事は、書き記しておきます。

この2年、見守っていてくださった方がいらっしゃったとしたら、ありがとうございます♡


いいなと思ったら応援しよう!