「『無理して規則的に食べる』をやめている」から10ヶ月
12月生まれの友人は、大の珈琲党です。美味しい珈琲店があると聞けば車を東西に走らせる程に。時々、飲み比べが出来る御店もあったりするようで、楽しんでいるようです。
珈琲なら2杯でも3杯でも飲む友人が、先日アフタヌーンティを共に楽しんだ時にティポットの紅茶を半分余らせているのを見て、やっぱり彼女は珈琲党だとしみじみと思いました。
ところで、昨年の11月22日に三度の飯と酒が好き(つまみ付)なオジサン達をへの保健士さんからの指導を参考にダイエットを始めたので、ダイエット開始からは1年が過ぎました。
去年の今頃はBMI値が23.65程ありました。シンガポールや香港といった亜細亜先進国の人々と亜細亜系亜米利加人は、BMI値が23以上になると肥満とういことを知ったのはもう少し後の事です。その時の衝撃具合は計り知れませんでした。
そんなBMI値は、ベルギーの数学者アドルフ・ケトレー氏が考案したものらしいのですが、本人も「(筋肉量や脂肪量を全く無視した数値なので)肥満度を算出するには曖昧なものだ」と言っていたとか。結局、米国の保険会社がお金を儲けるために広めたらしいです。
とはいえ、亜細亜人がBMI値23overになると内臓脂肪量が他の人種の方々より多くなることは確認できているので、肥満扱いなのは変わらない。
そんなBMI値23overの体型は自分が納得できるものではなかったので、よいキッカケになったと思っています。
本題の「無理をして規則的に食べる」をやめた生活ですが、9ヶ月目の結果はこんな感じです。
概ねBMI値は18.5±0.2を維持しています。この1ヶ月は友人との外食も休日の御昼ばかりだったので、1日1食休日2食の生活から外れることがありませんでした。
夕ご飯を一緒に食べた日もありましたが、タリーズとバーガーキングで早い時間に食べ終わったからか影響が少なかったようです。
白バラのシュークリームやチョコレートをオヤツに頂くこともありますが、そこまでの量ではないので美味しく頂いています。八つ刻に頂くことが多いからか、体内吸収率も少ないらしく、影響は全くない様です。
先日、セ〇ンで、クルミがチョコレートで包まれたお菓子を発見してしまいました。食べてみたところ美味しかったので、これまた八つ刻に頂いておりますが、習慣化しないように気を付けようと思っています。
昨夜は家族でお魚のしゃぶしゃぶを食べました。シメのラーメン(我家では焼きそば麺を茹でます)を食べた後に、髭くんが買って来てくれた食べ比べのケーキ2店舗分(各1コ)を食べました。
まぁ、今朝の体重はこんな感じになるのが解りすぎるくらい解る昨夜の夕食でした。そして、ケーキの味はケーキの価格に比例することも判りました。
今回はそんな感じでしょうか。11月20日で1日1食休日2食の生活を始めてから300日になったんだそうです。
今回は、ダイエット開始から1年が経過、1日1食休日2食の生活から9ヶ月の様子でした!
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