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先輩方の着こなしに想う

気温の乱高下が激しいです。平日は制服で過ごしますし、車での移動なので、服装には変化がありません。

しかしながら、ストッキングにしなければと思いつつも、4月中旬だというのにタイツなぞを履いたりして調節しています。

先日、関東方面から日を開けて何名か年配のお客様が会社にいらっしゃいました。その全ての方々のスーツ姿が田舎ではお見掛けしないお洒落な感じ。

皆様ポケットチーフをさりげなく挿されていました。田舎人は、吊りスーツの人が多いので、ポケットチーフなんて考えも及びません(←偏見)。

カフスも可愛らしいのをされていたりと、細かいところがお洒落!!

麻生太郎さんのようにお帽子もかぶられていたのも素敵でした。余談ですが、wiki先生によると太郎さん傘寿さんじゅを過ぎていらした。

御昼にお会いした時はネクタイだったのに、夜の会食時にはスカーフにされていた方がいらしたのも印象的でした。

英国スタイルだったり、イタリアスタイルだったり個性爆発させてらして、スーツを着慣れているってこういう事なんでしょうねぇ。

そして、身体に合っているスーツの素晴らしさよ…。田舎のオジサン達は、吊りスーツを購入する際、試着はなさらぬのか??

購入前は試着したとしても何百年も着ているうちに体型が変わったのかしらね??お尻の下部分に余りまくっている布は何なのかしら??と、毎回思います。

まぁ、着慣れていないというのもあるかもしれませんが…それにしたって(←)。

それにしても関東のお客様たちのお召し物と着こなしの素敵だったこと…。思いだしただけで、白米3膳は食べれそうです。

また、背筋を伸ばしてご自分に合うお洋服をお召しになっている方はそれだけで”美しい”とも思います。

御年輩になられても、背筋がしっかりと伸びての立ち姿や座り姿はよりご自身とお洋服を引き立てているのだなぁと、改めて感じました。

私もきちんと背筋を伸ばさなくてはと身の引き締まる思いがしました。

10日程前からプランクを始めたのですが、こちらは体幹を鍛えてくれるので役立つのではないかしらと思っています。



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