雨の日の参拝【品川神社】
大寒翌日、雨のなか品川区にある品川神社へ行ってきました。最寄り駅は新馬場駅でした。高田馬場駅は“たかだのばば”と読みますので新馬場駅も“しんばば”だと思っていたら“ばんば”だった時の衝撃ったら。
品川神社さんの第一の目的は鳥居を見ることです。とゆうのも、こちらの鳥居には龍がいらっしゃるのです。
その事をどうやって知ったのかが全く思い出せませんが、今回の江戸旅について調べている際に知ったことダケは確実です。
辰年に参拝するのに相応しいと思いまして!本当に、品川神社さんをどうやって知ったのか…調べたのか、全く覚えていませんけどね!!
今回はこちらに参拝するようになっていたのだと思います!!こういうの神様のお導きっていうんだと思います!
鳥居にめっちゃ龍がおらっしゃる!
めちゃ素敵!
楽しい!
鳥居だけでアゲアゲです!!
雨の中、傘を首に挟んで、キャイキャイしながらシャッターを切る姿は怪しい以外になかったに違いない。
気にしません。これもクリエイティブな活動のひとつなので!ウズメ様からのアドバイスに従ったらそうなっただけのことなのです!
境内はこの様になっておりまして。品川に小山のようなものがあって、その上に祭られているといったイメージでしょうか。
昔は島だったのかもしれないなぁと思ったりもしたのですが、浅間神社と溶岩の塊のような富士山?がありましたので、もしかしたら富士山の溶岩が飛んできたのかなぁとも思ったりしました。
薄い記憶の中に、江戸時代は富士山は活火山で噴火をしている状態だったことが絵に残っていたはずなので…。
富士さんには上ることが出来まして、登山口には猿田彦さんが祭られておりました。猿田彦さんは前日にお世話になりましたので、テンション上がりました。
ちなみ、富士山には、お洋服と靴及び天候の関係で5合目までしか登れていません。次回機会があれば、挑戦します…多分。
神社が朱色とゆうのが、不思議です。神社といえば、出雲大社さんとか伊勢の神宮さんの白木のイメージなので、朱色の神社といえば安芸の宮島さんです。あ、宮島さんには参拝せねばなのでした…。
祭られている神様のは、天比理乃咩命、宇賀之売命、素盞嗚尊の三柱です。
一柱がスサノオさんだったので、旅の相棒と「何処までいっても、スサノオさんw」と、ツボにはまりました。が、冷静になって考えてみると、思いのほか関東はスサノオさんを祭っているお社が多い印象があります。
「出雲地方はスサノオさんが…」と言われる方も多いですし、B.LEAGUEのチーム名もスサノオマジックだったりしますが、大国主命さんの方が地元の神様感があります。
そんな感じです。
あ、手水舎で河童が座禅組んでいたのですが、相棒が膝から崩れ落ちそうな程はまっていましたことを書き添えておきましょう。