サイズ感は本当に大切だと思う
神崎裕介さんが先日、サイズ感について書かれていました。
神崎さんの記事はこちら↓↓↓↓↓
洋服のsizeだけを見て購入するとジャストサイズのお洋服には出会えないのは本当だよなぁと思いながら拝読いたしました。
というのも、私が購入するお洋服のsizeはXSからLまであります。9号も11号も着ますし、size0の時もあればsize3の時もあります。
主に百貨店で取扱のあるブランドに友人が勤務していたことがありました。その際、仕事着用にと「仁義買い」をしていました。
が、着用すると胸の上側?脇の横??肩回り?をどう表現してよいのかわかりませんが、その辺りに変なだぶつきが出来る事がありました。
当然、そういったものはよい感じに見える服ではないので購入は致しませんが、一般的には合うsizeでした。
日本のお洋服はJIS規格に基づいて製造されている事が多いです。JIS規格で基本としている身長は158cmです。
±2cmを許容範囲としても156~160cmなので、160cm超の私は身長の時点で規格外です。
JIS規格で作られたスカートを165cmの私が穿くので7cm(±2cm)は短くなり、膝下ギリギリにデザインされたスカートは膝上になります。
JIS規格で作られたALL-IN-ONEを着ると本来腰のあたりにあるべきゆったり感がなくなります。
この状態は、私にとっては「入っているダケ」という状態です。姿見に映る姿にげんなりしました。
theoryで購入したALL-IN-ONEは何れも今でもY's等と合わせてきています。Sizeは朧気ながらSだったと記憶しています。
size2とsize3両方とも着れる場合、私を綺麗に見せてくれるならsize3を迷わず選びます。
神崎さんも書かれていましたが、「身体のラインが最も綺麗に出るサイズ感」で私は服を着たいのです。
街中でスリムジーンズをお召しになっている方をよくお見掛けします。フィット感があって素敵と思わせてくれる方もいらしゃれば、パツンパツンッで弾けそうという方もいらっしゃいます。
肩幅等は丁度よさそうだけど、袖だけが異常に長く見えて、袖が伸びたのか、それとも…と想像をかきたててくださる方もいらっしゃいます。
勿体ないなぁと思います。
お洋服は、着方・選び方次第でスタイルを良く見せてくれます。わざわざスタイル悪く見せる必要はないのです。
先日、仕事用の白シャツを購入した時も試着をしました。この時は、計3着試着しました。
そのうち2枚を購入したのですが、購入しなかったデザインのものはKate Mossの様なバスト感だったら似合っていたと思います。
とはいえ、私はLinda Evangelistaの体型の方が好きでした。近年は、Karlie Klossを推しています。
アジア系ならミス・コリアだったイ・ハニさんの体型も好きです。出るとこ出て、引っ込むとこは引っ込んでる人に憧れます。
ですから、洋服を着た時もそのように見せてくれる服が着たいと思っていますし、そういう服を選ぶようにしています。
なので、Comme des Garçonsのお洋服だったとしても、Y'SがGroundYだったとしても、デザインがどんなに素敵でも購入しません。
自分を今よりも素敵に見せてくれるお洋服が欲しいので…。
地元も漸く桜が咲き始めました。今夜は花見の後、韓国料理を食べに行ってきます!