『読者としての子ども』
赤ちゃんと会話することや、子どもへの読み聞かせって良いことみたいだけど、どうしてなの?という方へ。
以下、引用メモ
・字の読めない子はことばの魔法を信じていて、その基本的信頼感が、ことばの力の土台をつくる
・無文字社会では、一度聞いたことばをはっきり心に刻む能力がある
・字によらず音によってことばを受け入れている時期の子どもたちは、ことばのなかにある音楽をたのしむ
・そしてナンセンスの世界へ。自分たちにはめられる枠を取っ払おうとするエネルギーが、ナンセンスを楽しむことにつ