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美文字特訓(ペン字) before after 大江静芳先生のメンバーシップ✨note初投稿(2024.5)と比べてみた٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
大晦日で小学生の漢字7周目なので、私の字がなんか変わったか初めての投稿と比べてみました(p_-)
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まあとりあえずやってみよ!くらいの感覚でした。うまくなるかはわからんけど、あえて下手な字を晒すことで自分の何か変わればと思ってました。
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漢数字や左、右に苦手感が‥5.12からほぼ変わってないなあと思いました( ;∀;)
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全く同じ字を同じ数書いてみました。
間違いなく変わってる・:*+.\(( °ω° ))/.:+
次にマルクス・アウレーリウスの名文
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上達のきっかけになったと思う2つのこと
( ゚д゚)!
①先生に添削してもらい見てるようで見えてないクセに気づく
大江静芳先生のメンバーシップの添削募集があったので、下手っぴで恥ずかしいけど、こんな機会もないと思い、静芳先生に添削してもらいました。提出した時は下手だけどどこが悪いか全く気づいていませんでしたが、自分で自分の顔が見えないように、うまく書いてるつもりになって、悪いところは見えないものなのだなあと実感。よーく見る大切さに気づきました。
(`・ω・´)
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「晴」とかは手本と同じように書いてるつもりでうまく書けない謎があったので、先生に赤ペン入れてもらって初めての気づき!自分の字は頭でっかちが多いことに気づけました( ゚д゚)
静芳先生のみんなの書きました日記で他のメンバーシップの人たちの字を見るのもとても勉強になります。
自分の字が美文字に見えないのはやっぱりどこか変に書いてるからで、手が勝手に動いてるからでもまやかしでもない。自分のくせや、悪いところを治していけば、私でもだんだんうまく書けるようになるのかもと✨希望が生まれました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
②達人の作品に学ぶ
静芳先生に読売書法展の無料券をいただいたので、ど素人のくせに無謀にもレポ書くつもりで行ってみました。
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最初は何がいいのかちんぷんかん(T . T)
わからんなりに、とりあえずいっぱい見ていくうちに、筆脈、バランス、余白、字形、濃淡、太細‥(ò_óˇ) 読めなくてもそれぞれの作品には個性があり、その作品ゆえの良いなあって思える何かが伝わってきました。どうやら書く人の気持ちというか意図というか、その人そのものが字に現れている。
:(;゙゚'ω゚'):
俳優さんは、言葉だけじゃなく声のトーンや顔の表情、所作で印象が全く変わるのと同じで、手書き文字は書く人により千差万別・:*+.\(( °ω° ))/.:+
それが筆脈だったりバランスだったり太細だったり‥
単純に字の形を完全に手本と同じにしようとすることは、いくら似ててもコスプレやモノマネみたいな偽物にしかならない。人それぞれ違うのは当たり前だと気づくと、達人と同じように書かなきゃではなく、自分らしさの分だけ上達していけばいいのだなと思いました。もちろん適当に書いたら変なおじさん見たら不快なのと同じなので、人に見られることも考えながら書く。そう思うと、最近はなんだか楽に楽しく書けるようになってます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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まとめになりますが、メンバーシップでいろんなチャンスをいただき、自分が見えてるつもりで、実は全然見えてなかったことが発見できたり、書くことは実に奥が深い楽しいことだと気づきました。まだまだこの先見えてくることもあると思うので、これが私の字!と言えるまで書くことを続けてみたいと思います。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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おしまい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶