見出し画像

子育て⚫︎癇癪のときの過ごし方


3兄弟の癇癪に付き合ってきたアンジェリカです。


かれこれ長男が2歳ごろから激しい癇癪があり、
足も手もバタバタ、暴れて泣き叫んで抱っこもできない状態。
周りから冷ややかな目でみられてきました。
時には親族にもこんな子みたことない!と言われました。


唯一の居場所だった図書館でも注意も受けました。

図書館で育児の本も見まくって
たくさんググって
支援センターの先生にも相談して

たどり着いた私なりの過ごし方

癇癪は子供にとって気持ちの整理をするために大切なこと

この時の親の対応の仕方で

大人になってからの人間性に大きく関わってくるということ。


まず、癇癪が起きたら

違う部屋に連れて行きます。


「たくさん泣いていいよ。落ち着いたらママのところに来てね。」


と言います。


泣き止んでママのところに戻ってきたら

ぎゅーして「大好き」と言ってね♡



それだけ

繰り返していくと

子供から
「マーマー。落ち着いた!」

と言って戻ってきてくれます。

違う部屋に行くことがポイント!

一緒にいるとどうしてもイライラしてしまいます!
人間だもの。


癇癪で悩んでるのお母さん気持ちすごくわかります。
あの頃の長男。
今は我慢強く、家族や友達にも優しく。
周りからも頼りになる
とても素直な子と言ってもらえてます。

ぜひ試してみてね♡

いいなと思ったら応援しよう!