あとがき (VP2 アリーシャLV1単騎 全ダンジョン全ボス撃破)
感想
さて、如何だったでしょうか。アリーシャレベル1単騎全ダンジョン全ボス撃破。
何か低レベル攻略がしたいと思っていた所にVP2が発売されたので、大好きだったこのシリーズでやってみようと考えたのが始まりでした。VP2は前作に比べるとエインフェリアが空気な存在となり、ボイスも決め技も使いまわし、クラスの性別もほぼ統一と、全く違う印象を受けたRPGとなりました。それ故にシリーズ作品として手抜きで駄作評価を下す人もたくさんいます。
実際私もその1人でした、初めの頃は。
しかし、単体RPGとしてスポットをあてると、スキルシステムや封印石、ドロップアイテム等を筆頭に非常に良くできた良作と言えます。
今回の攻略はこのシステムを最大限に活かした攻略に仕上がり、私としては満足のいくやりこみができたと思っております。
低レベル攻略にありがちな長時間に及ぶ稼ぎ行為も、他のタイトルに比べて少なくなり、誰でも気軽にできる低レベル攻略です。また、通常攻略では気付かない事が発見できたりと、制限攻略ならではの楽しみも味わえたところが良かったです。
攻略について
攻略内容については、色々思い入れがあります。
【chapter 1】
最初の強制戦闘でパーティ外にいたアリーシャが死亡扱いになっていなかった。
【chapter 2】
カオスウーズ戦のフレアジェム速攻の戦略。
【chapter 3】
封印石を返還するまでの、プラントスレイヤー習得のアプローチ。ストーリー進行上、あのアクセサリでしかプラントスレイヤーは習得できない。
エヴォルブ戦での眠りの黄昏の発見と、それを生かした攻略。
レディ・クリオ戦の全ての攻撃に対する完全な防御策の考案、毒&封印石ダメージの利用。
【chapter 4】
アーリィの速攻撃破。
【chapter 5】
オデン戦の謎の回避能力の発見。
フレイ戦の股下潜り抜け戦法。
【chapter 6】
なし
セラフィックゲートでの情報ライブラリ
セラゲ第4層(攻略中)までの状態です。
2007年当時のガラケーで撮影してるので荒い画像で申し訳ないです。
レポートについて
これはレポートと言うより、『極限攻略の手引き』と言うつもりで書き上げました。そのため、トップページに記載してあるとおり、このレポートと実際の手順が違うところが一部あったりします。これは誰もがこの攻略にトライできるように、無駄な手順を省いた結果です。このせいで攻略できなくなる事は無いと思いますが、トレースしていないので実際のところは不明です。
凡例)
稼ぎ行為(ダンジョンAにて)⇒ダンジョンB⇒稼ぎ行為(ダンジョンAにて)⇒ダンジョンCという手順のうち、2回目のダンジョンAの稼ぎ行為をレポート上では一緒に行う。
試行錯誤で攻略したので実際は封印石をもっとたくさん返還しているが、使わなかった封印石の返還はレポートには書いていない。
攻略後、もっと簡単な方法で攻撃&対策できる処はそちらを記載。ただし、かけ離れた方法は記載していません。具体例を挙げれば毒針の加護で毒状態にする所をより安全にアースジェムに置き換えたり位の程度です。
あと、初回の蒼枯の森の攻略について補則。
蒼枯の森はエクストラダンジョンでいつでも攻略できます。私は何も考えずに出現したダンジョン通りに攻略してしまったのですが(馬鹿)、よく考えたら、トゥルゲン鉱山攻略後に入れば経験値を取得せずに済むので、ボス戦でのやり直しが必要なくなります。この"封印石:金を喰う虫の理を所持できる状況を作り出せるのに後回しにして封印石を所持せずに戦闘した"と言う点については制約条件に微妙に引っかかりかねませんが、上記の記載の事も考えて、どうせ稼ぎ行為で入るなら、と言う観点で先に入り撃破したレポートで書きました。
セラフィックゲートの攻略について
私はセラフィックゲートは第4層を攻略中です。第4層はフローが倒せないのでこれ以上は進めません。
理論上はアリーシャのRDMを装備可能な限り高め、封印石で被ダメージ1/4と与ダメージ1/4と壁の加護と大盾の理を併用すれば何とかダメージを50以下に抑える事ができ、エーテルストライクを壁の加護でノーダメージに抑えることが可能です。理論上は。しかし、万単位の魔晶石が必要になるので実行には移していません。
セラフィックゲートのレポートは本攻略の趣旨(ムチ子1人で世界を救う目的)にそぐわないのでレポート化していませんが、時間がある時にコツコツアップしていきます。(※)