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いつもと違うことがあった時、その理由をホロスコープの中に発見する醍醐味

今、ふっと思ったのですが、昨日あたりから、Facebook上で、911のこととか、飛行機が突っ込んだWTCのビルの壁の構造のこととか、ガセ情報ではないのかというような投稿を目にして、気になっていました。

これがFacebookにあげた投稿のひとつです。

今日あちらこちらでシェアされていた、こちらの911に関する動画。飛行機は無かった、飛行機は映像に映っていないという動画です。 https://twitter.com/Qnewsjp21/status/1568780143740723200?...

Posted by 大西 淳 on Monday, September 12, 2022


いつもならスルーするのに

なんとなく、ほっとけなかったということと、本当の所、何が正しいのだろうとしっかりと調べたくなって、それで、自分なりに検証して、時間もたっぷり使って、自分の見解をまとめ、文章にしました。

いつもならスルーするようなことなのですが、今回はなんとなくスルーできなくて書いたという感じだったのです。なので自分でも、なんでこんなにこだわって書いたんだろうって不思議だと思っていました。

さっきホロスコープ見ていたら、今って、トランジットの火星が双子座にいるんだというところに目がとまりました。もともとネイタルの火星も双子座だけど、トランジットの火星も今は双子座なので、そのあたりの影響だったかも知れないなと思ったのです。

火星と土星が150°

さらによく見ると、このトランジットの火星とネイタルの土星と150°でドンピシャ、クインカンクスのアスペクトになっていました。

あまり意識してなかったけど、ルールから外れていることに関して、それはダメでしょという土星の声に対して、火星がひとりでに反応して、情報を修正しようと動いたということなのかもしれません。

まさに土星と150°タイトにクインカンクスということの影響が忍者的に効いているということなのかも知れませんね。火星が連動すると、それは捨て置けんということになったのかもしれません。

火星と海王星の150°

それに加えて、ネイタル火星に対しての海王星の150°も絡んでいるようにも思います。イマジネーションはガンガン使っていましたからね。昨日の動画のチェックにしても、フェイクとフェイクでないものと、頭の中でイメージに関する領域をフル動員して、チェックしていましたし。

火星と海王星の150°はネイタルで持ってるから、それはたぶん普段からやってることだけど、今回はトランジットの火星とネイタルの土星も絡んでたということだと思いました。

太陽の30°

そして、もうひとつ気がついたのは、トランジットの太陽が乙女座20.40°にあるということ。僕のネイタルの太陽は獅子座20.36°だから、ちょうど30°のアスペクトですね。

もうひとつおまけにプログレスの太陽は天秤座の20.86°で、こちらも30°。なんかきれいに並んでる感じです。

特に僕の誇りと尊厳にかける太陽の活動として、きちんとちゃんと正しく情報を把握して、取捨選択しないといけないのだと言うところで、乙女座とも歩調を合わせているみたいなところがあったかも知れません。

獅子座の太陽、乙女座の太陽、天秤座の太陽が30°感覚で並んでいるわけですから、いつも以上に未来志向が高まり、主体的に打ち出そうとする力が増していたという事は言えるでしょうね。

こういうときはやり過ぎ注意ですが、乙女座と天秤座ですから、そんなにとげとげした言葉は使いませんし、基本的に冷静に、愛想よく振る舞うので、問題にはならないということだと思います。

妙に、すべてがまとまりましたし、自分の中ではいい仕事をしたというような自負心と達成感みたいな感じがありました。

火サインのグランドトライン

それとトランジットの月が今、これを書いている時には牡羊座の26°ですが、昨日の深夜から早朝にかけるくらいの時、もう少し角度が小さかったときには、火サインのグランドトラインを作っていたんですね。

燃えていたという感じです。信念ですね。ちゃんとしないといけませんよ。フェイクとか、ガセのネタに惑わされてたら、あきませんよ。自分で考えないといけませんよと、発信していたのは、僕の火サインから来る情熱みたいなものだったのかも知れません。

そこにはいつも中毒した鶏(熱く興奮して熱中して興味を追求する鶏)がいますからね。これはネイタル太陽のサビアンシンボルです。

いい感じで、高められてたという感じだったかも知れません。こうして、星の運行と実際自分に起こったイベントとの間に、つながりを感じられるというのは、ほんと面白いことだと思うのです。

最後に水星が逆行開始しているということも、もしかしたら関係あるのかも知れません。過去に情報を遡ろうとしたわけですしね。

いつもなら、スルーしてしまうような問題をスルーしなかったということですから、これはやはり記録しておくべきイベントだなと思ったので、ここに書き残すことにします。

トランジット木星と水星の120°

ついでなので、ホロスコープを見て、目にとまったところを記録しておきます。

今、トランジットの木星が逆行していて、牡羊座の5.46°にいます。もう少ししたら、獅子座3.59°の水星にタイトにアスペクトしてきますから、どんな体感の違いが現われるか注意して感じてみたいと思います。

前に120°のアスペクトだったのは順行中の5月あたりのことでした。このときは火星も同じ位置にいるので、アスペクトを受ける水星はそこそこ活気づいていたかも知れません。

たしかに5月と言えば、占星術の講座を学び始めて、毎日めっちゃ勉強していた頃ですから、これら木星、火星の水星への120°は役に立っていたのかも知れません。

僕のチャートは昼のチャートなので、トリプリシティとしての木星は獲得できませんが、それでも獅子座と縁の深い木星ですから、この木星の120°は水星にとって、そこそこよい影響があるのではないかと思うんですよね。

木星はこのまま逆行を続け、一度魚座に入ったあと、また牡羊座に戻ってきて、来年の1月くらいにはまた水星と120°の位置に入りますから、そのころも勉強がはかどるかも知れません。楽しみです。覚えておこうと思います。

最後に

今日はとりとめなくホロスコープのことを書きました。こうしたひとつひとつが、今の僕にとっては発見であり、占星術というシステムの確認をしている感じもします。まじで使えるじゃないかという経験の積み重ねですね。

そして、昨日、このnoteで書いた「占いはアリか、ナシか」についての自分の中での決意表明に近づいているのかも知れません。

タロットカードについて、それなりには使えますが、もう一歩、踏み込みたいという思いがずっとあったのですが、昨日知り合いのトートタロット使いの方のリーディング講座を受けることを決めました。

2回のzoom講座ですが、間の1ヶ月ほどは、たくさんのやりとりが可能で、深い体験になるだろうということを予感しています。ちょっと怖く感じてますからね。きっと何か起こるでしょう。

そして、そのあとどうなっているか、それは神のみぞ知るということですね。(o^^o)

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