青金石と碧玉というシンクロニシティ
「法の書」をメルカリで購入し、手元に届きました。
まだ、「トートの書」を読んでいるので、ガッツリとは読み始めていませんが、パラパラとページをめくりつつ、同時にYouTubeでこのような動画を見つけました。
これは法の書についての動画で、この手の動画の中では一番まともで、しっくりと来る内容でした。
その中で、「宮殿内には青金石(ラピスラズリ)と碧玉(ジャスパー)がある」という言葉が出てきて、とても驚きました。
なぜ驚いたかというと、10日ほど前に見た夢の中で、ラピスラズリと薄い緑色の翡翠の玉をゲットしたということがあったからです。
これね↓
あれは滝のある場所で、飾ってあったラピスラズリと、その中に納められた翡翠の玉がとても美しくて、ゲットしてきたという夢の中での出来事でした。
こういうシンクロ的なことが本当にあるんだということで、とても驚きました。
クロウリーが法の書の中で書いている、青金石と碧玉というのは、宮殿内にあるのだそうで、その宮殿に入るための入り口は4つで、それは、光、生、愛、自由とのこと。
そういう意味では、ちゃんと道を辿っているという印なのだと思いますし、このような象徴というものは、本当にあり、そこにアクセスする回路を開いてきた結果として、今の自分があるのだということも感じます。
こういうことは、外から見れば戯言に映るかも知れませんが、当事者にとってはとてもリアルです。
注意しながら、しかしちゃんと向き合いながら、進もうと思います。