金星回帰と土星オポジションと水星でリセプションが発生するときに感じること
さっき、他の方のノートで、美容院に行った時になんとなくその気になって、いつもより課金してオシャレ度アップしたら、その日が金星回帰の日だったというような文章を見つけました。
それを読みながら、なんか似たようなことを僕も書いた記憶があるぞと思って遡って調べてみたら、「プログレスの金星」ということで書いたこの記事でした。
そしてこれを書いた日が9月5日で、僕の金星回帰が9月9日ということで、4日前はまだ4°手前ですが、ぐいぐいと近づいて行ってる時ということで、そういうのもなんか関係あったのかも知れません。
しかし、ここでまた気がつきましたが、昨日書いた「ちょっと身体が重いと思ったら」という記事で引用したのが、「鬱々とした日にホロスコープを眺めてみると」という記事で、これは9月6日に書いたものだったんですね。なんとなく気になった記事が同じようなタイミングで書かれていたということがなんだか面白くて、このことを書くことにしました。
土星はこの9月6日も太陽にオポジションの位置にいて、まさに今現在と同じです。だからあの頃もいろいろと鬱々することがあって、身体が重たかった時だったわけで、バイオリズムの正体はやはり星なのかも知れません。
土星やトランスサタニアンの惑星がアスペクトすることによって、ぐっと頭が圧迫されるようなエネルギーとして感じられたりしているということなのかなと思うと、あなどれないなと思います。
星の影響を体感として感じる体験ができるということは、まさに星と人間の意識や肉体が連動しているということの理解にもつながりますし、そのことがわかってくるにつれ、宇宙とのシンクロ率も高くなると言うようなことがあるかも知れません。
そういえば、この夏以来、僕のネイタル水星に対して、太陽がアスペクトを取るときに水星がリセプションを受けて、普段PG(ペリグリン)で品位の高くない水星が、太陽とアスペクトができたときにはぐんと品位が高くなるということを知ってから、何度か、その日を気にして過ごしましたが、やはり水星に対して太陽がタイトにアスペクトしているときほど、集中力が増したと感じましたし、長時間勉強を続けることができたと思います。
それがだいたい月末に来るので、(水星は獅子座の3.59°なので)月末ほど、勉強は捗るということになり、今の時期はちょっと知覚認知識別能力は落ちるかも知れません。
仕事を入れるときに、こちらで選べるならば、月末の方がいい結果を出せるということもあるのかも知れません。
いずれにしても、そういう実感が感じられるようになることで、星が自分自身の肉体と、心と感情に影響を与えているということの実感体験ができるわけですから、それによって宇宙を信頼するというような感覚が養われていくと思いますし、それは同時にプロセスの信頼にも通じるのではないかと思います。
今は、そういう積み重ねから何かを仕込んでいると言いますか、熟成させていると言いますか、そんな感じのことをしてるのかも知れませんね。停滞しているようですが、ちゃんと土星の要請に対して向き合えているということも言えるのかなと思います。うん、これでいいのだ。(*^-^*)
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