indeepの記事を読んで思ったこと
今日は朝から、indeepさんの記事をいくつか見て、Twitterにシェアしていましたが、そのまとめ記事というようなのがあったので、ここにシェアしておきます。
太陽の4極化であるとか、地球の地磁気の移動とか、2020から始まった太陽の活動がかなり活発であることとか、地球の自転速度が速くなっていることとか、なかなか物理的にはネガティブな情報が並んでいます。
そのような中で何ができるのかということを考えると、もはや環境問題とかではないのかもしれないと思ったりもします。
そのことをしばらく考えてみましたが、やはり何よりいま大事なことは、人間の意識の由来を探ることではないかと思います。外ではなく、内への探索ということですね。
まさに、「本当の宇宙は私たちの心の方向にある」ということです。
そして、時間と空間のトリックを見抜いて、意識の位置に出る経験をすることなんだろうと思います。それは三次元から、四次元に出るということでもあります。
いま、占星術を学んでいるのは、そのためのきっかけのひとつにしたいというのもあります。
なによりも大事なことは、潜在意識、無意識なども含めた意識構造の仕組みを知り、自分が霊であり、宇宙の創造に関わっている一義的存在であるということを、しっかりと認識することなんじゃないかなと思います。
たしかに、ヌーソロジーはそういうことをやっているわけですが、あらためて、自分として何ができるのかなということを考えているところです。
星を入り口としながらも、もっと深いところに触れていきたいという思いはあります。
星を眺めつつ、その星を眺めている自分はいったい何者なのか、星とは何なのか、素粒子と霊を接続していくことで、この宇宙が人間の内在であるというような、世界観を構築していくことができたならば、INDEEDに書かれているようなことも、何も怖くはないという位置を見出せるんだと思うんですよね。
その上で、いま何をしようかという話ができたら、建設的だなと思います。たぶんそれが人間の進化ということなのでしょう。
そのような循環構造があるのではないかとというようなことを考えます。
瞑想であるとか、舞踏であるとか、ある種の変性意識に入ることで、時間のない世界=素粒子の内部空間に入ることになるのではないかという感覚を持っています。
眠る時は無意識に入りますが、それを意識を持ったままそこに入るというイメージというと、一番近いかもしれません。ヘミシンクで入っていく世界と言ってもいいかもしれません。それができるようになると、死の空間にも出入りできると言っても良いかもしれませんね。
そのあたり、まだうまく表現できないのですが、模索していこうと思います。そこに至る時には世界は今とはまるで違うものになっているだろうと思うんですよね。どうなるかはわかりませんが、とにかく今の自分の思うことを書いてみました。
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