四次元空間は非物質空間
このYouTube動画、なかなかいい線いってるなと思って見ました。
四次元空間は非物質空間であり、そこにいるのは意識であるということですね。我々の意識は四次元であるということをきれいに説明してくれていると思います。
ここまでは、この話と基本的には同じです。
しかし、この先、この人は10次元、11次元から射影されてきた影が意識であり肉体であるので、まだまだ上がいっぱいあると捉えていますが、そのあたり、昔ヌースレクチャーでヒントがあったなと思い出しました。
それは素粒子自体が内部に高次元空間を持っているということです。内部の次元と、外部の次元を合わせると10とか、11ということになるのではないかということですね。
このあたり、ちゃんと勉強しきれていなくて、きれいに説明できなくて恐縮ですが、素粒子の内部にも4次元(複素二次元)があり、それが点を構成しています。
そしてその点を基点として三次元が立ち上がり、それを四次元空間にいる我々の意識が見ているとすれば、それだけで八次元まで次元は広がります。
素粒子の内部構造が五次元なら、外部にも五次元というようなカタチで、合わせて十次元というようなことになるのかもしれません。
ヒモ理論やエム理論は全てを客観視する視点からの理論構築ですから、めちゃくちゃ複雑な計算が必要になっているけれど、意識をその中に含めて考えると、意外とイメージできてしまう話なのではないかと、そんなことを思います。
このあたり、もう少し検証してはっきりとイメージが作れたらいいなと思いますが、今はとりあえずこのままで書いておきます。
ただ、ここまででも、人間の意識というものが、かなりの高次元に存在しているらしいということが感じられると思います。
今日は上に紹介した動画を見て、思ったことを書きました。四次元空間では物質は存在できないということ、ということは四次元空間は非物質空間であるというあたり、とてもわかりやすく、ありがたかったです。
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