無限の可能性
心地よい眠りにまどろむ。
すると、誰かが私を覗き込む。
あなたは誰?
「私はあなた」
あぁ、そうだった。
私の中にはたくさんの私が存在していた。
多重人格のようにいろんな感情があって、
どれが本当の私なのかわからなかった。
これも私。
それも私。
認めていいんだ。
とても優柔不断でなかなか決められない子だった。
迷って迷って迷いまくって、
結局はその中から「無難」な自分を選び続けていた。
どれもいい💓
そう認めてしまえば、それだけ可能性があったのに
自ら「無難がいい」と望んで選んで来たのよね。
でも、本当は「普通」じゃないことが
大好きだったんだよね〜。
成人式では、みんなお振袖なのにチャイナ服を着た✨
お振袖にも憧れたけど、
「お金がない」を理由に人と違うことを楽しんでいた😁
理由がないと人と違うことが楽しめなくて、
常に窮屈感を覚えていた気がする。
そして、たくさんの私がいたからこそ、
いろんな人の視点から物事を見て、
その人の立場を感じることができるのかな🥰
誰もが無限の可能性をもっている。
その中から、「無難」ではなく
本当の自分が望んでいるものを選んでいこうよ❣️