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少しずつ秋になってきた。 朝晩は風が涼しくなってきて嬉しい。 日中はまだ暑いから、気をつけたい。 最近は、リンパ節に転移した箇所の痛みがあって 痛み止めを飲んだり、 アロママッサージをしたりしている。 とにかく痛みがなくなって、 毎日を快適に過ごしたい。 今日、たまたまX(旧Twitter)で 作家の川上未映子さんがシェアしてくれていた記事を読んだ。 (24時間限定プレゼント機能) とても共感したので、 ここに書いておこうと思った。 内容は文学紹介者の頭木弘樹さん（
７月に入って、暑さが増してきた。 梅雨のジメジメから、 カラッと晴れた陽射しは気持ちいいけれど 暑さが苦手なので、 毎年涼しい夏になって欲しいなと願いつつ。 今年もまた暑くなりそう。。 今週は病院に行ってきた。 血液データは、ほぼいつもと変わらず。 LD_IFCCの数値が少し上がっていたり しこりの痛みも若干あるので、それが心配。 ただ、主治医はそんなに気にしなくていいと言ってくれたので、 気にしないようにしよう。 今、治療で服用している薬エスワン(TS-1)。
ドセタキセル①21日目 術前化学療法の1クール目が終わる。 最初の方は腹痛と下痢で 体調が悪くなって辛かったけれど だんだんと体調も良くなっていって 今は普通の感じで過ごせている。 また明日から2クール目が始まるので どうなるのかドキドキする。 あとしこりが気になる。 ちゃんと抗がん剤効いてくれているのかな？ それが心配。 どうか自分に合った 最善最高の治療へと進んでいけますように… 乳がんになって つくづく自分の人生は 健康と病気 西洋医学と自然療法 光と闇
ドセタキセル①16日目 体調はだいぶ良くなってきて 近所の公園を散歩できた。 もう桜が開花していて綺麗だった。 大好きな桜の花が咲く季節になった。 外は春だけど、私の心は今はとても辛い時期だ。 一昨日くらいから、髪の毛が抜け始めてきた。 昨日のシャンプーで、もう半分は抜けたかも。 とうとう怖かった脱毛がきてしまった。 抗がん剤治療の副作用での脱毛は 今回で人生二度目だ。 今回は乳がんの治療で 前回は17年前に白血病で入院治療した時。 白血病当時はまだ20代で
人生2度目のがんになった 一度目は20代で白血病 二度目の今は40代で乳がん 白血病治療で あれだけ大変な経験をして もう一生分頑張った だからもう辛い経験は しなくていいはず そんな風に思っていたけれど 運命は残酷で 二度目のがん闘病を 今経験している 抗がん剤治療が始まり 副作用も色々出てきて そしてもうすぐ脱毛が始まる 仕方のないこと また治療が終われば 髪の毛は生えてくること 頭ではわかっているけれど やっぱり辛いし悲しいよ なんで私ばっかり こんな思
乳がんの術前化学療法1クール目 ドセタキセル治療が始まり 今日で10日目。 副作用で心配していた吐き気は 吐き気止めの効果か 少し気分悪い感じはあったけれど 吐くまではなくて安心した。 けれど、初日から腹痛になって 最初は便秘で5日目からは 何度か吐いたり 腹痛がひどくなって、 下痢になってしまった。 あんまりお腹が痛いので 救急外来を受診したり 一昨日も乳腺外科を受診した。 一昨日は8日目の段階で 採血したら 白血球が1300 好中球数280 まで下っていてびっくり
毎日、不安になったり 元気な気持ちになったり 上がったり下がったり 気分は揺れ動く 恐れを振り払おうとしても 次から次へと追いかけてくる 私はとっても怖がりだ 強くなんてない 自分の弱さを受け入れてあげられたら もっと楽に生きられるのかな？ 強くなりたいけどなれない私は どうしたらいいのかな？ 病と向き合うこと がんと向き合うこと 治療を受け入れることは 自分自身と向き合うこと 自分をありのまま受け入れることと同じだ 私はまだまだ 自分を受け入れてあげられて
