お金の取説 1
おはようございます!今日、カナダバンクーバーは曇りです。急に気温がぐっと下がり秋に突入?まだ暑い日があるそうですが、(天気予報では)。
はい、今日はみんなが大好きお金の話題です。多分嫌いな人はいないのではないだろうか?でもお金の使い方を間違えて奈落の底に落ちていく人も多いですね。
前回のブログでさわりましたが、すべての物、人も含めエネルギーでなりたっていると。そうなんです。お金もエネルギーの塊です。お金のエネルギーはすごく強いので、人間を操ります。ですので取扱い説明書を読んでしっかりお金をコントロールして下さい。まずはお金を自分の愛する彼、彼女、あるいはペットと考えて下さい。
1.執着は好みません。お金はエネルギーが強いので一つの所には落ち着きません。ケチで人にお金を使わない人、気をつけて下さい。人には使わなくとも違う所からすり抜けていきます。(自由を好むので)
2.大事に使って下さい。彼氏、彼女と一緒です。ポイポイいつも散財するとお金は自分に興味がないんだなあと思い、出ていこうとします。大事に節約しながら、”ありがとう”という言葉をかけて使って下さい。
3.大金が入ってきたり、あるいは大きな出費がでてきたら?思いがけないお金が入ってきたら独り占めせず周りの人にどんな形でもいいのでわけて下さい。大きなエネルギーをもらって出さないと病気になりやすくなります。ですのでエネルギーの放出を少しづつでいいのでしてみて下さい。愛する人とは必ずわかち合うとみんな幸せ、丸く収まります。
では、出費が重なる時は?これは私は何十年もやっています。効果抜群!自分の子供にも伝授してます。出費が重なると人間の心理として(自分も含め)「どっから支払いを捻出しよう?」「あかん、弱り目に祟り目や、こんな時に限って出費が重なる!」と思いますよね。私はこの状況に陥るとすぐ寄付をします。大金はできないので自分ができる金額、2000円でも1000円でも。今はユニセフ、赤十字、地元の子供病院等々。自分が納得できる所にお金をだして下さい。これはエネルギーの流れを変えるのに役立ちます。出費が重なる時は何かの理由でエネルギーが一方向に流れているからです。だから自分の意思でお金をだす事によって流れを変えます。
例をあげると、愛猫(13歳の時)が去年死にかけた時、手術や治療代でウン十万の費用がかかると言われたのです。迷いましたよ。このまま治療せずに死んでいくのを待つのか。それとも大枚はたいて獣医さんに任せるか?何もせず苦しみながら生活するのはきっと自分が苦しむから獣医さんにお願いしました。もちろんその時にユニセフに寄付をしました。(少額ですが)手術が終わって迎えに行き、支払いをしようと受付に言ったら、思ってたよりも軽かったので説明していた処置を全部しなくてよかった為、治療費が安くなりましたよ、と聞き、思わず、「ヤッター!」と心の中でニンマリ。7万円程、安くなりました。
お金の取説はいくらでも書けるので今日は第一弾。また、続き書きます!私の取説はどうしたらお金持ちになれるよではなく、エネルギーの観点からの取説です。少しでもお役に立てれば幸いです。(^^)
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