『これからどうやって生きていくのか』 岐路に立つたび 問いかけてきたこと 人生の折り返しを迎えて 質問や話をする機会がふえた その度に 『これからどうやって生きていくのか』 その問いを、自らに問い続けてきた 私がこれまでにしてきたことが これからを生きる誰かの力になるのなら 私がわたしになるためにしてきたことを 話すことも良いのではないのか 息子とは良く話してきたけれど もしも 誰かの役に立つのなら そう思ったときに浮かんだ言葉が 『self education』