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#2 好きな色、似合う色、色彩心理学


# おひさしぶりの、のーと


ひえ~!

「定期的に note を書くゾ」と思っていたのにもかかわらず。
前回の初投稿から、すでに2カ月半ほども経過していますネ。
時の流れの速さに年々驚かされます……ううん、違うナ。

一日は24時間で、子どもも大人も時間だけは平等に与えられています。

なのに、歳を重ねるにつれて、一日を、一年を「あっという間」だと思う私になっていくことに、驚かされます。

この世に生を受けてから、与えられる時間は何ひとつ変わらないのに、私自身が時間を操っているようで。

おっと、このままだとテーマが「時間」になってしまうので戻しますネ。
今回は、二回目の note 更新になりますね、やっとでス。
書きたいと思っているテーマを、個人的にたくさん memo しています。

友達と遊んでいるとき、家族といるとき、ひとりでいるとき。
ふと、思い立った書きたいテーマを忘れないように、携帯の memo に。

もちろん、note で出されているお題も確認しています。
しかし、今回は自分自身で書きたいと思っていた「好きな色」について書いていこうと思います。

# 私の好きな色は、黒です


色には、たくさんの種類がありますよね。
日本独自の色、世界の色、私たちには認識できないものまで。

それぞれの色には、それぞれ違った魅力があって、誰にでも好きな色が一つや二つあると思います。

もちろん、私も「好きな色は何?」と聞かれれば、いろいろな色が思い浮かびまス。
それに、四季が豊かな日本にいれば、季節が変わるとそれにともなってお気に入りの色が変わる。

でも、ここ最近の私の好きな色は、やっぱり「黒」かな、と思いまス。

# 黒がナゼ好き、なのか?


昔から、黒は嫌いな色じゃなくどちらかというと好きな色でした。
だけれど、ここ一年ぐらいで本当にお洋服でも小物にしても、黒がグッと増えました。

ダークカラーを使用した、メイクも多くなってきました。
それに、髪も明るい色にすることはなくなったし、大体ダークアッシュか、ブルーブラックにしています。どうでもいい情報すみません。

「キリッと魅せたいから、かっこよく魅せたいから」

ファッションやスタイルって、その時々で自分のなかの一時的なブームってあると思います。
私もそうです、だからそんな理由で黒が好きだと思っていまス。

会社でも、黒を中心としたファッションばかりしています。
職場だからというのもあるけれど、フワフワしたファッションはプライベート感がある気がして。
だから、今では「黒=私」っていう、職場のなかでの私に対するイメージもついてるかも。
( 転職して一年、ほとんど毎日黒を統一してきました )

たまに黒以外の淡い色や違う色のファッションをすると言われます。
「今日は黒じゃないの? 珍しいね」
自分自身をブランディングするという意味では、よかったと思いまス。

でも、かっこいい女性に憧れているのは事実だけれど、本当はかわいい私が好きです。
( 突然の告白 )

ええ、どうして黒が好きって言ったの? って思われているでしょうか?
そうですね、私が読者でも思います。
この矛盾は、夜に思い立ったテーマだからかもしれない、許して。

# かわいい自分を、求める


「キリッと魅せたいから、かっこよく魅せたいから」

だから私は、黒が好きなんだって思っていました。
そういう女性になりたいからだって、思っていました。

でも違う、実際はかっこいいじゃなくてかわいい私を私が求めています。

かわいい私を求めているのに、黒ばかりを身に纏う理由はなんだろう?
お部屋のクローゼットには、淡くてかわいいお洋服たちばかりが並んでいるのに。

職場とプライベートを分けたい、って気持ちももちろんあります。
クローゼットに並ぶお気に入りのお洋服は、どれもかわいい女の子らしい、やわらかい色味をしたお洋服ばかり。

なのに、最近はプライベートも黒。
ひえ~! 暗黒の使者ですか~! と叫びたくなります。

タグがついたままで、まだ着ることができていないお洋服がクローゼットやタンスの中に、たくさん並んでいます。
どうしてかな、わざわざ黒のお洋服を買い足すのは、どうしてなんだろう。

でも、たまに、家の中で試着していると、やっぱりかわいいお洋服が好きだと実感する。

でも、試着で終わっちゃう。
家を出る前には、黒のお洋服を着ている私がいます。
お金をとことんかけて集めたかわいいお洋服たち、出番がなくて寂しいよネ、ごめんね。

# 色彩心理学を、読み解く


黒ばかりついつい着てしまうのはなぜなのか、その疑問を知るひとつの手として色彩心理学が思い浮かびました。

私は、占いだとか心理学だとか、そういったものが比較的好きな人です。
美術がずっと好きで、色彩の勉強もしていたというのもあって、色彩心理学がより気になりました。

なので! 黒が好きな人の心理や性格について、いろいろ読んでみたのです。結果、予想通りの見解ばかりでした!
うん、だって、黒だもの。そりゃあまりポジティブなイメージはありません。

本当の意味での解決を求めていたわけではないので、それはそれでよかったです。
私が黒を好きな理由は、私のなかでそもそも答えらしきものが出ています。

ええ、じゃあ最初からそれでいいじゃないって思われているでしょうか?
間違いありません、私が読者でも思います。

一応、ここにその"答えらしきもの”を書いてみると、


1. 淡い色では隠せない、心の黒さがでてしまうような気がするから
2. 淡い色では隠せない、心の弱さがでてしまうような気がするから


このふたつです、メンヘラではございませんのでご安心ください。

# 黒を黒で、誤魔化してる


黒いものに包まれていると、自分がなんだか白く感じる。
それは肌の白さを引き立たせてくれるのと同時に、真っ黒になった心もです。
何も知らない、知らなかった真っ白い心をもっているかのように感じます。

黒を黒で、誤魔化して生きてる。

だから、黒が好きなのかもしれないと思っていまス。
でも、この「好きな色」をテーマにした瞬間、ううん、する前から薄々気づいています。

隠せなくても、私は淡い色が好きで、いつだって、あの頃の私を求めているのだなって。

……ひえ~!( 三回目 )

明るい記事を書きたいのに、やっぱり暗い記事になってしまう~!
なかなかのダーク思考で自己完結型記事~! Twitterの裏垢ですか~! 恐ろしや~!


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