ネブラスカ日記20080202
寒い寒いと日記に書いてばかりな気がするが、ホントに寒いのでしょうがない。
常春の国・ニッポンから来た私からすると、数値だけでも信じられない寒さがここの日常なのだ。そういうマイナス10度とか20度とか訳の分からない数値を見るだけで、気持ちが寒くなる。
で、ちょっと疑ってみた。(←バカ)
テレビは(摂氏)マイナス20度とか言ってるけど、ホンマかいな。ちょっと大げさなんじゃないのかしら。
ホントはここも真冬の東京並みに2度とか3度とかそれくらいなんじゃないの?第一、マイナス20度の中で生きていられる人間なんて相当皮膚が厚くないとダメなんじゃん?
で、実験してみました!
①ティッシュを水でぬらし、絞る。
②絞るついでに細長い形にする。
③そのままそれを持ち、出勤する。
果たして、徒歩5分の出勤時間の間、そのティッシュがどうなってしまったかというと、
カチンカチンに凍ってしまいました。
どれくらいカチンカチンかというと、鍵が4つ付いている私のキーホルダーのループ部分を、その細長くしたティッシュの端に通して反対側の端を持っても、棒状になってるティッシュは折れもしない!
なんて強健なティッシュペーパーなんだ!!!
いや、なんて低い気温なんだ!!
メディアが伝えるように、気温が低いのは本当だったようだ。
図らずも自分が思ってた以上に自分の皮膚が厚いということも、実験結果から明らかになった。
今後はさらに、
本当にバナナで釘が打てるのか??
濡れ髪で外を走ったらどうなるのか??
夜中の一番気温が低い時に10分間屋外に黙って立っていることは出来るのか??
などなど、疑問に思うことを(機会があれば)実験していきたいと思う。
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