ネブラスカ日記20080302

今週の教育哲学のクラスのお題。

まず、指定された本を読む。1冊はニューヨークのブロンクス地区に住んでいるアフリカン･アメリカンの人たちの生活を描写している小説。
もう1冊は政治的な問題をYESとNOの側に分かれてディベートしているもの。その中の指定された1つのチャプターを読む。「ブラウン判決」がなんとかかんとか、と書いてある。よくわからない。

で、私が書かないといけないのは、

アメリカにおける再差別はブラウン対教育委員会の判例のインパクトを弱めたと言えるか？YESとNO両方の意見は、どのように小説で描写されている状況に答えているか？

･･･意味が分かりません。

そもそも私のような外国人は、この設問の前提知識がない。
「ブラウン判例」と言われても知らないし、
ブラックが「再差別」されていると言われてもピンとこない。

全然課題は終わってないけど、いいもんね。明日がまだあるさ。
さっき、うちに遊びに来てたらしいコロンビア人の誰か男の子が、私の部屋のドアの外にそっとお菓子を置いといてくれたから（なんていい奴！でも誰だかわかんない）、それを食べて明日頑張ればいいさ。