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FIVESTARから生まれたshortstory 『kirakira』
kirakiraより
kiraへ
私、精一杯自分の夢に向かって頑張ってきた。
もちろん夢を手にいれる為の努力も惜しまず、
ひたすら走ってきたよ。
時には上手く結果が出なくて涙した夜もある。
そんな時も信念は曲げず
私の中の神聖な気持ちを忘れずに歩んできた。
でも、今日はちょっと駄目かも。
もう私の夢は手にするこは出来ないかも。
私には力がない。
もうあきらめた方がいいのかな。
どんどんネガ
愛する覚悟 3月24日によせて
2年前の3月24日
私は七海ひろきに恋をした
映画館のライビュであなたの最後のご挨拶を聞いて
あなたの想いが心に届いて
心が愛でいっぱいになり
気が付いたら涙が溢れていたの。
どうして今まであなたを見てこなかったのだろう?
あれだけ大劇場にも、東京の劇場にも行っていたのに
何故?あなたを見ていないの?
何故?円盤だけで満足していたの?
一体私は何を見てきたのだろう?
でもそれが私とあなたの出
擬人化総選挙キャラクターに愛を綴る『花に嵐』アラシへ
アラシへ
誰かと一緒にいても、どこにいても
私はいつもひとりぼっちだった。
心から分かち合える人がいなくて
私はひとりぼっちだった。
退屈な毎日を送っていた私の目の前に現れた貴方
一見チャラくて、どこかのホストクラブにもいそうなタイプ
そんな貴方の目の中に
私と似ている悲しみを見つけ、そうっと触れた。
貴方と一緒に過ごすようになって
私の薔薇色の血が騒ぐ
貴方は私の心臓の少し上にある静脈に
くちびるを当てる。
そして愛おしそうな目を私に向け
その場所から薔薇色の血を吸う。
この場所は特別な甘さがあると言う。
私は少し体から力が軽くなるような感覚を覚え、
貴方に体を委ねる。
それは一瞬のようにも、
永遠にも感じる甘美な時を過ごす。
貴方の噛んだ印が私につく。
それは、伴侶を意味する印。
私はこの印を見るたびに誓おう。
あぁ、愛おしの私のヴァンパ
七海ひろきに恋をした
七つの海を越えて
新しい旅を始めた貴方の姿が、眩しいのです。
まっすぐに向かって走っている貴方の姿が、
眩しすぎるのです。
誠実で優しい貴方の言葉、想いに触れ、
私の心は揺れ動いたのです。
現役時代の貴方を舞台で観たことがなかったのに
今の貴方に夢中になっている私がいます。
それは貴方が発する言葉に、
一喜一憂し貴方が語る言葉に、
心がときめいているのです。
貴方の綴る詩は、
私の心