スペランツァ大阪高槻戦終了後の選手・監督コメント
アンジュヴィオレ広島に関わる全ての皆様、
いつもありがとうございます。
今回は
チャレンジリーグ第5節、スペランツァ大阪高槻戦終了後の
選手・監督のコメントです。
本藤 理佐選手
前半は0-0と粘ることができました。前半は攻撃のリズムが作れなかったので、後半は自分たちのリズムで攻撃しようと意識して臨みました。後半開始早々コーナーキックで失点してしまったのですが、「まだ時間あるから大丈夫」という話をして、同点に追いついて、アウェーで勝ち点1を取れたことはポジティブに考えたいと思います。ただ最後のフィニッシュの部分の精度をもっと高める必要があると感じています。残り5試合、自分たちのサッカーをすれば結果も付いてくると思うので、一戦一戦しっかりいい準備をして戦いたいです。次もアウェーでの戦いになるのですが、一週間しっかり準備していい結果が出るように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
松田 遥奈選手
勝ち点3を取ることはできなかったのですが、負けなかったことをポジティブに考えたいです。後半の早い時間に失点したのは痛かったのですが、焦ることなく、シンプルに前にボールを送るということを意識していました。ゴールのシーンは、綺麗なゴールではなかったのですが、気持ちで決めたゴールでした。次節は湯郷Belleと今シーズン初めて戦うということで、どんなサッカーをしてくるか分からないですが、いい準備をしてこの勢いのまま勝てるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。
結城監督
アウェーということなので、慌てず最低勝ち点1を取ろうという話をしていました。先制点の場面は、相手が得意とするコーナーキックを与えてしまったのがあまり良くなかったかなと。どの試合もですが、先制点を取れれば、こちらのペースで試合を進めていけるので、まず先に点を取るというところが重要になってきます。残りの試合、パスを回して、相手を崩していくという自分たちのスタイルをしっかりと出しながら、戦っていこうと選手たちにもう一度しっかりと伝えてたい。選手たちはいつも100%の力を出し切ってプレーをしていますので、これからも応援よろしくお願いします。
選手や監督のコメントは
アンジュヴィオレ広島公式YouTubeチャンネルでもUP
されていますので、そちらぜひご覧ください。