今日のオラクルカードの意味は…①
小さな幸せ探しが好きな私…
ですが、いつもHappy!というわけではありません。
幼少期より母の心無い言葉に傷つき続け、インナーチャイルドちゃんはズタボロでした。
ですがそれを誰にも打ち明けられず、強がって強がって、強がることで自分を支えて歩んできました。
それが母となり、同じように娘を持ったことで気づいてしまったんです…
「なぜ母は自分の娘にあんな言葉ばかり投げつけて育てたんだろう?」と。
娘がお腹の中に宿ったその日から毎日愛しくて仕方なくて…
生まれて対面した日から「一生この子を守る!」と何度も転びながらも腕に抱き、守り、駆け抜けてきました。
そして振り返ってみた時に、我が子にブ◯とか汚いなんていうシチュエーションなんてなかったぞ???って。
「かわいいね❤️」「お歌が上手でうっとりしちゃった〜」「〇〇ちゃんが描いた絵はどうしてこんなに優しいお顔なの?」「お勉強はやってみたことに意味があるんだよ!成績は気にしないでいっぱい遊んじゃえ!」とは言ったことあるけれど、容姿や能力を馬鹿にする機会なんてそもそも無かったんですよ…
ではなぜ母はトラウマを抱える程私をこき下ろして育てたのでしょうか…
それは恐らく、父のモラハラのせいなのだと思います。
昭和独特の男尊女卑、母の父(私の祖父)が癌で早くに他界していたことに対する差別…
そういうことに晒されるうちに母の中で何かが壊れてしまったのだと。
ブ〇…は父がいつも「前の彼女はスタイルが良くて美人だった。」と母にあてつけがましく言うことで劣等感を抱えた母が、自分に似てると言われる私のことを恥じていたからだと思います。
「あんたを産んだ時、お父さんに申し訳ないと思った…」と言われたことが数回あるので間違いないと思われます。
そして汚い…はブルベ肌で日焼けしやすかった私が自分に似て地黒だと思った母の劣等感からのものだったのでしょう…
実は父は私と同じブルベで日焼けしない仕事だったので色白だったのですが、母の目には私が父に恥ずかしいほど色黒に映ったのでしょう。
次へ続く…