その場の空気にのまれてYesと言ってしまったけど、、、

使用した法則:Realityの法則



①状況説明


友人から「イベントを一緒に開こう」と提案された時、「いいね!!」っと返事をしたのだけど、モヤモヤしはじめました。




②今までのパターン


☆本当はどうしたいのか、自分に確認もせずに、その場の空気にのまれて返事をしてしまって後悔をしてしまう。


☆胸がモヤモヤして、ぐーっと苦しくなっているのに、「みんな頑張ろうとしてるのに、断ったら悪いな」「断ったら嫌な人になっちゃうかな」と人に嫌われたくないという思いで、自分の気持ちに蓋をしてしまう。


☆モヤモヤの気持ちのままずーっといて、会ってからも心の底から楽しめないまま過ごしてしまう。



自分のひとり言と行動のパターンを拾えてます!



③法則を具体的にどんな風に使ったか


☆胸のモヤモヤは何で?これはfeel good?feel bad?
→このモヤモヤはfeel bad



☆自分にウソはつかないで!本当はどうしたいの?
→今の自分は主催するとかではなく、「あっ、今日はここでこんなイベントがあるんだ、行ってみよう」というスタンスで参加するのが心地よい



☆その気持ちを相手に言った?言ったあとの相手の気持ちは自分が変えられるもの?
→私の気持ちは伝えたい
→相手の気持ちは自分以外の領域、変えられないもの


「本当はどうしたいの?」って聞いてあげること、大事だね。自分を大事する第一歩、おめでとう!





④その結果、どう変わったか


☆相手がどう思っても、私はその友達のことが好き

☆自分の本当の気持ちを伝えたい

☆自分のfeel goodを大切にしたい
→自分がウソをついていたこと、自分が本当はどうしたいのか二人に正直にメッセージを伝えました
→その結果、二人ともfeel badの感情を抱きながら話をしていたことが分かった。feel goodな気持ちで出来る時がきたら、やってみようっとメッセージがきました!



☆胸のモヤモヤがとれて、自分の気持ちに正直になれたことが本当に嬉しい!


うんうん。今回のことは、大きなチャレンジだったんじゃないかな?よくがんばりました!自分の気持ちもお友達も大事にしたいという誠意を感じましたよ。



⑤今回の経験から気づいたこと、感じたこと


☆今まで変えられないもの(相手の気持ち、相手の領域)を変えよう変えようとして自分が苦しくなっていたけれど、相手の領域は変えられないもので、自分の領域ではないと線を引くことで、自分の気持ちがすごく楽になりました。



☆自分にウソをついたとたん、胸がモヤモヤ苦しくなるという体のサインが明確にあって、それがfeel badの状態だと自分に問いかけをして、気づけたことが本当に嬉しかったです!!


自分の内側に意識を向けて、法則を使って現実を創り出すこともできています。人体実験、大成功だね〜! おめでとう!



⑥今回、自分でよくできたと思うところ


☆「自分にウソはつかないで!」と声かけが出来たこと!



周りとの調和を重要視するあまり、置いてけぼりになってた自分の気持ちと、仲良くなるなればなるほど、幸せの扉は開いていくよ。楽しみだね♪




⑦次、また同じ状況で実践するとしたら、何か改善することはありますか?



☆何かに誘われた時、その場の雰囲気に合わせて答えるのではなく、自分の気持ちfeel goodを大切にして、返事をする!
☆その場で自分の気持ちが分からない時はそのままの気持ちを正直に伝えたい!

うんうん。わからない時は「わからない」っていう状態を大事にしてあげるといいね。これからが、楽しみでだね〜♪


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sayuri
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