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日本神話にはアマテラスさんの性格がしっかり記されていた!!#小林正観 さんでも54年と半年間氣付かなかった真実!!

小林正観さんと言えば、「ありがとう」ですが、
ありがとうを含む7つの言葉で人生が変わるということを教えてくれていました。それらの7つの言葉を七福神ならぬ、祝福神として大切にされていました。
祝福神をことあるごとに唱えることでものすごく元氣になると同時に魂の部分もものすごく活性化します!!

疎の七つの言葉とは
①嬉しい
②楽しい
➂幸せ
④大好き
⑤愛してる
⑥ありがとう
⑦ツイてる
以上の七つ。これを七福神ならぬ、祝福神と教えてくれました。

ことあるごとにこの祝福神を唱えるとものすごく元氣になります!
反対に、つらい苦しいつまらない、いやだ嫌いだ疲れたという言葉を言い続けていくと、魂と体がげんなりしてきて、どんどん落ち込むようになっている、そういう仕組みになっています。
日ごろから正観さんが言っていた、五戒を言わない。
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わないということにもつながっていますね。

さて、ありがとうと言う言葉は室町時代までは人に対しては使われない、ありえない現象を起こしてくれた神佛に対して、専門的に使われた言葉でした。空に向かって言う、そらぁ凄い言葉だったみたいです。笑

さて、日本で最も古い書物と言えば古事記、日本書紀ですね。
正観さんの言葉では、古事記はいろいろな民間伝承や神話を集めて編纂されたものが古事記、やはり、こじきは拾い集めるところに意味があるんですね・・・笑・・。その古事記をもとにもっと面白く脚色されたのが日本書紀とのこと。

この古事記の天の岩戸が開かれる場面に、神の性格がしっかり表現されているということに正観さんは54年と半年間氣付かずにいたと教えてくれました。
そもそもあんがとさんはそんな風に氣にしたことがありませんでした。

さて、古事記に記されている天の岩戸の神話を皆さんご存じでしょうか。
正観さんの講演会の内容を抜粋してご紹介させていただきます。


伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉の世界から戻り、禊をして身を清めた際、生まれたのが、
一人目が天照大御神(あまてらすおおみかみ)、二人目が月読命(つくよみのみこと)、三人目が素戔嗚尊(すさのおのみこと)という人。

素戔嗚尊の”すさ”は荒ぶるという意味で、今でもすさまじい、すさんでいる、などの言葉に残っています。
そんな素戔嗚尊は高天原で大暴れをしてしまい、アマテラスさんは岩戸に隠れてしまいます。岩の中にカギをかけて、ロックして閉じこもってしまいました。大岩だけにロックです笑。

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