このnoteについて◎さまざまな体調不良や生きづらさ(後述)を抱える筆者が、少しでも可処分時間を増やすために試みているさまざまな事について記録。 ◎基本的には自分が不調のときに見返すことで改善策を思い出すためにあります。ワーキングメモリが激弱のせいで、苦しいときに限って対策を忘れてしまうので。 ◎公開しようと思ったのは「地獄は人それぞれオーダーメイドであり、ロールモデル等存在しない。その代わり他人の経験を元に試行錯誤する事は可能なのではないか」と考えたから。また、ぷらいべ
食器洗いは好きですか? 「食器洗いが苦ではない」という人に、私は今まで人生でたった1人しか出会ったことがなく、無論それは私自身ではない。自分も使用済み食器の山に頭を抱える数多の人間のひとりだ。 片付けはできないのにやたらと料理が好きというアンバランスさ。ADHDのパッシブスキルである先延ばしグセのせいで、毎日我が家のシンクは地獄である。 食器洗いはみんな嫌いで当たり前。ではなぜこんなにも億劫なのか? 本稿では自分なりにその「原因」を考えながら練ってきた対策をまとめる。 水
発達障害の人間は、「定型発達」の「他者の支援」がないと非常に「生きづらい」らしい。 「生きづらい」 発達障害に付き物のこの言葉を見ると、私はついイラっとしてしまう(理由は後述する)。 発達障害だからといって、支援を目的に他者と付き合うわけではない。友達は私を助けてくれるが、助けてほしいから友達なのではない。 だが、相変わらず一人だとできないことが多く、他者に迷惑をかけてしまう「生きづらい」私は、お金を払って機械からの支援を得ることにした。 中国製スマートウォッチ 「Xi
低気圧の日、眠いしだるいし全身がむくむ。頭もコメカミやら後頭部やらいろんな痛み方をする。咳喘息(これは雨が原因かもしれないが)や低血糖症まで引き起こす。 まじで超つらい。正直仕事どころではない。調べてみると原因が自律神経であることが多いが、自律神経の乱れは一朝一夕では治らない。起きている間、ずっと悪夢。いっそ誰かに首のあたりをトンッとされて気絶してしまいたい…そう願っても仕事を回さなければ我々の現実がたいへんなことになってしまうのである。 そんな気候病に明確な治療法はなく
この記事はジャンル別に記事をまとめたり、最終更新日を記録したりします。 まず下記の「はじめに」を必ずお読みください。 最終更新・2020/07/19 記事追加 発達障害 ・約4,000円のスマートウォッチが解消してくれたADHDの「生きづらさ」(最終更新 2020/07/19) 具合が悪い ・低気圧で具合が悪いときに見るメモ (最終更新 2020/07/14)