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先生も思わず吹き出した!😂学童落語の開演です🎥@茨城県・阿見町子ども教室

こんにちは!

アンフィニでは、定期的に運動遊び教室を行う『プレーアドバイザー』が各施設を回って子どもたちに運動の楽しさを伝える活動をしています。

この他にも、『日本舞踊』や『ゴニンカン』など、
日本の伝統芸能や遊びを学ぶ文化系体験教室も数多く開催されています💡


今回ご紹介するのは、茨城県阿見町にある本郷小児童クラブの子どもたち。この日は外部講師をお招きし、『落語教室』が開催されました!

今回お越しいただいたのは、
舞台俳優や落語家として活動されている川崎 賢一さん

テレビドラマやCM、舞台に出演されていたり、
茨城県内の保育園や学童施設、レストランで落語の講演を行っている等、
マルチに活躍されているんです✨

【今回は”学童落語”と称し、2つの演目を披露してくれました!】

そもそも落語と聞くと、難しいイメージが湧く方も少なくないでしょう🤔
私もそのうちの一人です(゜-゜)

また、落語は身振りと手振りのみでストーリーを進め、一人何役をも演じます。
衣装や舞台装置なども極力使わない演者の技術が試されるわけなのですが、
川崎さんの演技によって、本当にそこに何人もの登場人物が居るかのように感じられるのです!

【昔話として有名な『桃太郎』を子ども向け落語としてアレンジ🔄】


『桃太郎』は、川で洗濯をしているおばあちゃんの元に、桃太郎が入った桃が上流から流れてくるお話
は皆さんご存じかと思いますが、
川崎さんが演じる学童落語バージョンでは、それらの常識を裏切るような構成になっていて、先生も思わず吹き出してしまいます。笑


「なんで川上から仮面ライダーのパンツが流れてくるのよっ!?もうっ!!!」
【川崎さんの作る世界観に魅了される子どもたち🌟】

演目が終わると子どもたちからは、

「おもしろーい!」
「桃太郎なのに結局最後まで桃太郎出てこなかったけど!」

と笑いが飛び交いました✨

川崎さんは、
「落語って難しいイメージがあると思うのですが、先入観を持たない子どもたちだからこそ、落語を見てもらいたいです。
お家に帰った後に、『今日落語教室でこんなお話があったよ!』と思い出話ができるといいですね。」
と語っていただけました😌

アンフィニ各施設では、様々な体験教室を行っています。
これからも子どもたちの好奇心や「楽しい!」を引き出すため、挑戦を続けていきたいと思います( *´艸`)✨

最後までご覧いただき、ありがとうございました!




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