母校宮商を想う
母校である宮商が夏の甲子園を辞退した。
まさかこんなことが起きるとは誰も予想していなかっただろうし頑張ってきた選手の皆さんを想うと胸が痛みます。
今は何も考えられないだろうし、どんな言葉も慰めにもならないと思いますが、人生振り返って感じるのは、辛い経験をした人ほど輝ける人生を送っていること。こんだけのキツイ試練を受け、これからその悔しさを乗り越えていくのだから。その先に幸せが待っていないわけがない。
日本中のみんながこの悔しさは共有してくれています。私もこの先、できる応援はしていこうと思います。
それから、、
「コロナ」という感染症の原因はまだはっきりと解明されてはいないけど、なんとなく、今私たちを苦しめている感染症や異常気象って環境破壊も起因しているのかなって感じます。
であれば、この地球の住人である先人達や私たち大人達に責任の一端はあるのかなって、この感染症の世の中の原因は私たちにあるのであれば、今回のように、子ども達の夢を壊すようなことにも繋がってしまっている。人類の因果応報は子どもたちが受け止めてしまっている。
SDGsとかも叫ばれていますが、もっと真剣に考えないといけないと感じた今日の雑感でありました。