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#42 道案内記事から学ぶ読者の視点
大阪駅の地下に「泉の広場」という場所があり、先日友人とそこで待ち合わせをすることになった。
大阪にはよく出てくるのだが、未だにどの道を通れば目的地に行けるのかわからない。
泉の広場は駅から地下を通って行けるのだが、それまでに道が分かれていて一つ間違えば全く違う方向に行ってしまう。
1つ1つの選択が命取りなのだ。
そこでネットで「泉の広場 行き方」と検索した。
すると、写真付きでとても分かりやすい記事がヒットし見ながら目的地にたどり着くことができた。
載せてある写真は数年前のもので雰囲気が実際とは少し変わっていたが、分かりやすい文面で迷うことなく着いた。
この記事には本当に感謝している。
この記事を書いた人の説明の分かりやすさが素晴らしかった。
正直電話でリアルタイムに説明するのも難しいのではないかと思う。
この記事を読む人にとってどこが分かりにくいか、
何が分からないかを理解してきめ細やかに書いてくれていた。
誰が読むのかを詳しく想定されていたため、分かりやすい記事になったのだと思う。
このような視点を持つことがWebライターやWebデザイナー、マーケティングにも非常に重要なんだと思わされた。
自分もこのような記事を書けるよう善処していきたい。