＃19 日常の時間の使い方（通勤時間編）

通勤時間の私なりの有効的な使い方について今日はnoteを書く。

私の通勤時間は電車４分＋バス9分で時間は短く、乗り換えもあるのでまとまった時間を取れるわけではない。

通勤時間は少し前までゲームをしたり漫画を読んだり趣味に使っていた。

それが最近少し変化して、オンラインキャリアスクール「SHElikes」の動画を見たりnoteの内容を考えたりする勉強をする時間に変わった。

動画を耳で聞くだけでもいいとすすめられ始めたが、全くと言うほど頭に入ってこなかった。

どうやら、人にはそれぞれ効率的な勉強方があるそうだ。

人の身につく勉強法は3つに分かれていて聞く・見る・感触（書く）に分かれているらしい。

私は見る・感触（書く）ことが効率的なタイプで動画を聞くだけでは私の頭には入りにくい。動画を目で見てメモを取る方法が私には効果的で、結果１本の動画を見るのに非常に時間がかかる。

noteの内容を考えることも書きたいことが夜になると変わってしまい、内容通りに書かない事が多くやめた。

結論、音楽を聴きながらぼっーと電車に揺られるのが気持ちが落ち着くと感じるようになった。

今日は音楽を聴きながら携帯を触る気力もなく電車に乗っていた。何気なく車両内を見渡すとの広告が目に入った。

最近デザインの勉強を始め色の配色について学んだため「この広告の配色はこれだな」と勝手に頭が考えていた。

この時にやっと動画を見てインプットするのも大事だが何気ない日常にこそ勉強のヒントが転がっていることに気づいた。

正直通勤時間の短い間に真剣に取り組むのは精神的にも追い込まれるしゆっくりとする時間が欲しくなる。

その時間は「リフレッシュ兼勉強のヒントを得る場」として使うのが私がだしたベストアンサーだ。

趣味に使うことも有意義だがみなさんもスマホから目を離し、周りを見るのも面白いものを発見できるかもしれない。