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シェアハウス探しスタート


こんにちは。
あねご👒です。

私にとって海外で生活するための家(シェアハウス)探しは楽しみな反面、難しさもたくさんありました。

そんなはじめての家探しをどのように進めていったのかをお伝えしたいと思います。

シェアハウスの探し方

①家探しサイトを利用する。

日本でも不動産(賃貸など)を探す時に、いろんな企業様のサイトを利用しますよね。
それと同様にオーストラリアにも情報を検索できるサイトが存在します。

私が実際に調べていたのは下記の3つのサイトです。
※当時利用していたので、現在と情報の相違があるかもしれません。

サイトは基本的に、
住まいはもちろんのこと、仕事やイベント、コミュニティ、売ります・買いますのようなものもありますので、情報収集にはとても便利なので
よく利用してました。

日豪プレス

jams.tv


↑日豪プレスとjams.tvは、日本語のサイトなので、とても検索しやすく、使いやすいです。


Gumtree

↑Gumtreeは、全て英語なので、最初は調べるのも大変でしたが、他の日本語サイトには載っていない情報も多いので、仕事探しの時も、よく利用していました。


②知り合いの紹介で見つける。

実は、私はこの方法でシェアハウスを決めました。
効率もよかったです。

というのも、

サイトから家を探し、ハウスオーナーと呼ばれる家主さんとメッセージやりとりや、見学という流れがある中で、実際、メッセージを送ってもなかなか返事がこないということもありました。

私の場合、メルボルン到着後、1週間はバッパーに滞在。
このあとに住む場所を早く見つけたかったので、
レスポンスが遅いとなかなか進まないんですね。

メルボルンに来て数日ではあったんですが、
バッパーで知り合った方や、メルボルンで待ち合わせした知人へもシェアハウスを探しているということを伝え、情報収集していました。

幸運にも、その中でたまたま空室がでるシェアハウスがあるという紹介を受け、見学させてもらい、決定に至りました。

家探しは、そう簡単にいかないなと感じました。
何においてもですが、タイミングも重要だなと思いました。

つまり、ということなのかもしれません。

家を決める時に確認したいこと

◾️保証金(デポジット/ボンド)=敷金
◾️家賃
◾️ハウスルール
◾️ハウスメイト情報
(個人情報以外:何人住んでいる?など)
◾️入居可能日
◾️退去時の申告期日

最低限この情報↑は確認しといたほうがいいなと思います。

というのは、
金銭が発生する契約については、後々トラブルが発生しやすいからです。


ここでは、まだお話しませんが、
シェアハウスで詐欺にあったことがあります。

友人も、実際にトラブルに巻き込まれ、
シェアハウスの見学時には、ハウスオーナーとの会話を録音していたり、
きっちり契約書を交わすために交渉したりもしていました。

ちなみに、めでたく決定したシェアハウス。

決め手は?

家賃と立地でした。

家賃は、日本円にして月6万いかないくらい。
(4人で一部屋、二段ベッド使用)

メルボルンの街中だと、家賃は東京のように高いです。

私はこの2段ベッドの上で寝ていたので、
着替えや細々と作業するときは、
こんな感じでしてました😅

場所は、メルボルンのフリンダースストリート駅から電車で4駅の街。

フッツクレイ。

あんなに大都会のメルボルンの街中から、そう遠くないのに、
駅を降りると、全く違う世界。

アジアっぽい街。
落ち着いていて、オーストラリアにいるのすらわからなくなるような
別世界でした。


シェアハウスは、一軒家で築は古いですが、
とても広く、お庭もあり、ハウスメイトとパーティーしたり語るのにはもってこいのお家でした。


私が入居した時は、日本人3人(自分含む)、韓国人、香港人カップル、スペイン人、フランス人でいろんな国の方がいて、とても愉快で楽しかったです。



スーパーに行くと、袋でなく、空箱に買ったものを詰めるシステムだったので、いつもこんな感じでした。



ひとまず、家が見つかる=生活ができるので安心しました。

みなさんも家探しの際は、注意しながら、
楽しいシェアハウス生活を送ってください。


stand.fmでも収録してます🎙
興味がありましたら、ぜひ聴いてみてください👒


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あねご-人生旅する自由人-
最後まで読んでいただきありがとうございます😊 これからも新たな挑戦に向けて日々前に進み続けます。 こんな私の活動をサポートしていただける方がいらっしゃいましたらぜひよろしくお願いいたします。準備や活動につかわせていただきます。 よろしくお願いします。