ワーホリ最後の都市・ケアンズ旅記録
みなさん、こんにちは。
あねご👒です。
ワーキングホリデー🇦🇺 1年間という期間は
本当にあっというまでした。
最後、帰国前にケアンズで1週間滞在した旅の一部をご紹介します。
お恥ずかしい話、moneyに余裕がなかったので、
金欠状態の旅記録です。
どんな街なの?
ケアンズはオーストラリアでも有名な都市の一つでもありますよね。
グレートバリアリーフや綺麗な海とビーチに、大自然もあり、コアラやカンガルーとも出会える場所。
オーストラリア全部は広くて、時間がないと行ききれないから、ケアンズでオーストラリアをまるっと楽しんじゃおうって方も多いくらいです。
遊ぶほどの資金をもっと溜め込んでおくべきだったが、私はワーホリ後の次のプランが決まっていたため、お金を使わなくても楽しめるように、有名観光地へは敢えて行かず、街中にある自然を感じながら過ごしました。
いつか、グレートバリアリーフはみたいと思います。
写真でこんなに綺麗なので、実際見たらきっと感動するんじゃないかと思います。
私が滞在したのは、ちょうど真夏の時期。
気温は毎日38度はありました。
クリスマスツリーがあったので、
サマークリスマス時期だったのかな。
(うるおぼえw)
日中は灼熱ですが、日本のような湿気はなかったので、
割と快適に過ごしました。
お気に入りで毎日通った場所
エスプラネードラグーンという人口プールのある場所。
無料で利用でき、プールから海を眺められる景色は癒されます。
しかも、夜になると、
このプールの前の並木道がライトアップされてたので、とてもいい雰囲気で綺麗でした。
驚いたのは、ケアンズは市内で泳げるビーチがないそうです。こういった経緯で、このプールは現地の方もよく利用されるようで、現地の方とも交流できるいい場所だなと思いました。
散歩するのにも景色がよく、ボーッとできるし、
人間観察したり、広場ではヨガのイベントも行われていて、自由に参加できたり、無料で楽しめる方法は意外といくらでもありました。
ケアンズナイトマーケット
名前の通り、夜に営業しているマーケットです。
屋内にあるので、雨の日でも濡れずにショッピング可能です。
当時の営業時間は、17時から23時まででした。
※現在は、コロナの影響で変更されてます(HPに記載あり)
このマーケットでは、オーストラリアのお土産や工芸品のショップが50店舗以上立ち並び、日本人の店員さんも多いため、言葉の不安もなく
ショッピングができるようになっていました。
雑貨だけでなく、飲食店も様々な国のフードがあり、日替わりでも迷ってしまうほどの数がありました。
なんでナイトマーケットがこんなにも賑わうのかと聞いたら、ケアンズのデパートやショップは閉店が18時と早いようで、観光地でもあるので、観光客の方が日中はツアーに参加し、帰ってきたときに、お店が開いてない、ってことがないようにマーケットが開催され、毎日賑わっているとのこと。
私は、このマーケットでお土産を買い込みました。
お土産代は予算内に見事におさめることができました。
そして、ケアンズ滞在で利用したバッパーがとても可愛くて、過ごしやすかったのでご紹介します🙌
インスタ映えするような建物で、色使いがとてもカラフルで可愛かったです。
スタッフの方もみなさんとても優しくて、日本が好きな方が多く、むしろ日本についてたくさん聞かれました。
最初の一泊目は、カップルと同じお部屋だったので、若干気遣いはしてしまいましたが、翌日から一人だったので、思う存分、部屋に荷物を広げて、ゆったりしました。
ただ、1点とてもすごいものと出くわしました❗️
なんでしょうか。
それは、巨大なゴキちゃん(ゴキブリ)です。
洗濯機を使用したく、洗濯機置き場に行くと、
黒い物体が洗濯機の上に・・・
しかも、見たことないくらい大きい。
ゴキちゃんでこんなでっかいのいるんや!!
たまげてしまいました。
更に、めちゃくちゃブンブン飛ぶんです。
もうほんまに怖くて、思わず発狂して部屋に戻りました。
この親指3本くらいの大きさのゴキちゃんが、
部屋に出たら、もう寝れないと思い、毎日過ごしましたが、お部屋には幸運にも出ませんでした。
真夏に滞在していたので、もちろん虫さんはいて当たり前ですが、行かれる方は、ゴキちゃんとの遭遇もあるかもしれませんが、
それ以上に楽しめる場所だと思いますので、
ぜひ、行ってみてくださいね。
stand.fmでも配信しています🎙
興味のある方は遊びにきてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊 これからも新たな挑戦に向けて日々前に進み続けます。 こんな私の活動をサポートしていただける方がいらっしゃいましたらぜひよろしくお願いいたします。準備や活動につかわせていただきます。 よろしくお願いします。