#22 私の職務履歴（アルバイト編）

暖かくなって、桜も咲き、すっかり春ですね。
なんか、新しいことをやりたくなる季節。

会社員の頃は、3〜4月が一番忙しい部署にいて
年度を〆る仕事と年度始めの仕事を同時に行う
この時期が嫌いでした！笑

ここ最近お会いする人に
「イベント企画や運営のお手伝いもしたいけど
資料作成や入力作業などに手が回らない人の
お手伝いも仕事にしたいんだよね〜」
と話すと

「え？そういうこともできるの？」
とビックリされます。

どうやら私は
“イベントをする人”というイメージらしく

まぁ確かに、どんな職務経験があるかって話は
あまりしてないなぁと思ったので
職務履歴を書いてみようと思います。

アルバイト時代（高校1年〜高校3年まで）

スーパーのレジ打ち

高校1年生の1年間くらい。
近所のスーパーで品出しやレジ打ち。

もう30年以上前の話。

品出しの時はこんなやつで
ひとつひとつ商品に値段つけてましたね。

レジは今みたいにバーコードとかないし
こんな感じのレジを手打ち。

見ないでレジ叩けるようになったし
電卓も叩くの早かった笑

袋はビニールの袋なんてなくて茶色い袋。

隙間なく上手に詰めるのが好きだった。
→テトリス好きです。

えっと〜、時給は、450円！安っ！

和風ファミレスの厨房

高校2年から1年半くらい。

当時はちゃんぽんうどんがメインだった
『味の民芸』というお店。

いまでも働いていたお店が残っているのが
なんだか嬉しく、時々食べに行きます。

その頃はカット野菜などの文化はないので
仕込みは全て最初から。

サバサバしたかっこいいおばさまがいて
野菜の切り方や海老の下ごしらえから
天ぷらの揚げ方まで
優しく丁寧にいろいろ教えてくれた。

ここで教わったことは
今でもすごく役に立ってる。

お店のメニューを半額以下で食べれたし
バイトは友達ばっかりだし
働いてお金もらえるなんて最高！って
思いながら働いてました。

時給いくらだったんだろ？
確実にスーパーよりは高かったけど
全然覚えてないな。

ビジネスホテルのベッドメイキング

これは遊ぶお金が欲しくて始めた
スポット的なバイト。時給1,000円。

当時は時給1,000円って言ったら
めちゃめちゃいい仕事だったので
平日の学校のあと厨房バイトして
土日祝日、年末年始にやってたなぁ。

大晦日にベットメイキングして
そのまま友達と代々木公園で寝て
朝、明治神宮でお参りして
そのままバイトに行った記憶がある！

シーツに血がついていたことがあって
え？殺人？なになに？ってなったけど
多分、月に一度のアレの時に
アレしたやつかな？
ビジネスホテルなのに？
シングルベットなのに？
どういう状況？
ま、いっか。

と自己完結したことを覚えてます。

喫茶店のウエイトレス

高校3年の1年間。
半年くらいは厨房バイトとダブルで。

喫茶店のウエイトレスやってみたくて
でも厨房の方は人が足りてないから
辞められなくて半年くらい両方やってました。

来てくれるお客さんが優しくて
接客業が楽しくてやってましたねぇ。

一緒に働いていた怖い先輩にも
良くしてもらっていたし
賄いが美味しかった（ここ大事）

半年くらい働いた頃
「あなたは一度もグラス割ったことないね」
ってマスターに褒められた日に
グラスを落として割ったという
忘れられない思い出があります。
（意識しすぎ）

ここの時給は全然覚えてないなぁ。

そうそう、このバイトの時に
お札の向きを揃えてレジに入れるよう
教わったので、財布の中のお札も
向きを揃えて入れないと
気持ち悪く感じるようになりました。

それぞれ学ぶところがあったので
バイトしてきて良かったと改めて思いました。

結論として

学生時代のバイトは今と時代が違いすぎて
いま仕事としてできることはないけど
主婦として、人として役立ってます。

遡りすぎた！

アルバイトの話だけで長くなったので
社会人としての経験は、また今度。

つづく