はじめて企画をして学んだ4つのこと
こんにちは!あねこです。
先日、私が所属するおうち秘書サロンで初めて企画を行いました。
企画内容は、「オンライン秘書川柳」をサロンメンバーから募集し、作品集をnoteで作成するというものでした。
サロンメンバーの応援のおかげで、13名の方から31作品の応募があり、無事に川柳の作品集をつくることができました!
今日は、はじめて企画を行ってみて学んだ4つのことを書きたいと思います。
① 挑戦に失敗はない
実は、企画当初は乗り気ではありませんでした。
それに初めての企画で、うまくいくか心配。企画に関する作業をするのも腰が重く、楽しい気分ではありませんでした。
とはいっても、企画を発表する日にちをサロン内で公言していたので、それを守るべく準備は進めていました。
そんな時、サロンオーナーのゆりえもんさんと面談する機会があり、ゆりえもんさんからこのようなアドバイスをいただきました。
「失敗しても大丈夫!やってみないとわからないよ」
「失敗したら、それをコンテンツにしてしまえばOK」
この言葉を受け取った時、すーっと気持ちが軽くなりました。
なるほど!失敗したら、それを失敗談に変えてしまえばいいんだ。
何もマイナスになることはない。
むしろ、企画をやることはプラスでしかない!
それまで企画に対して心配しかなかった私は、吹っ切れました。
② たとえ失敗してもそこから学べばよい
もしも、川柳の応募が全くなかったら、
「募集企画に全く応募がなかった話。原因を分解します(仮)」みたいなnoteを書けばいい。
その失敗談のnoteを書きたいな、と思ったほどでした。
失敗は、挑戦するからこそ生まれるもの。
失敗した事実から原因を洗い出し、分解をして、次はどうしたら成功するか考えばいいのです。
そしてまだチャレンジすればいい。
そう思える頃には、企画に対して前向きに取り組めている自分がいました。
③ 周りを巻き込み、やらないといけない環境づくりは効果あり
企画を行うにあたり、サロン内で
・いつ詳細を発表するか
・いまの企画の進捗はどれくらいか
を報告するようにしていました。
初めは乗り気でない企画だっただけに、自分ひとりで作業すると怠けると思いました。
そこで、サロン内のチャットに報告をいれることを思いついたのです。
おうち秘書サロンは、だれかの発言に対して、必ずだれかが「スタンプ」を押してリアクションをしてくれます。
「いいね」「ファイト」「たのしみ」など!
(他にも種類がいっぱい)
スタンプを押してもらえると、サロンメンバーから応援してもらえているように感じられ、気持ちが前向きになれます。
「わたしの企画を楽しみにしていてくれる人がいる」
「その人のためにも、がんばらなくては!」
押してもらったスタンプのおかげで、着々と準備を進めることができました。
④ 価値があるかどうかは、相手が決めること
応募してくれた方、作品集を読んでくださった方も、オンライン秘書川柳をとても楽しんでいただけたようでした。
中でも、サロンメンバーのなかこさんは、企画が終了した後も、作品を次々と生み出し、ツイートしてくれています。この企画を本当に楽しんでくれていることが伝わってきて、とてもうれしいです!
また、オンライン秘書川柳の作品集を読んでくださった方々の感想を一部ご紹介いたします。
在宅ワークあるあるなど、共感できる川柳多数!
楽しくオンライン秘書について知れる!
▼「オンライン秘書川柳」の作品集はコチラ
企画立案〜募集〜取りまとめ〜作品集の発表〜発表後の盛り上げと、企画中は、やることが多く大変ではありましたが、実際にやってみないとわからないことばかりで、今回は本当によい経験となりました。
たとえ、失敗に終わっていたとしても、きっとそこから学べることがあったと思うので、まずはやってみることが一番大事だと感じました。
今回の経験を活かし、初めての挑戦に対して臆することなく、果敢に行動していきたいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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