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プレビュー・閲覧数について。量より質。量あっての質
今日も今日とて柔術は楽しい。
1.閲覧数がのびてきた
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1年ちょっとブログを続けてトータル11万、月1万2000、週2000~3000は自分の中ではけっこう誇れるというか、うれしいですね。
正直、ツイッターのちょっとバズったツイートでも10万プレビューはいくのでこの閲覧数自体にそこまで大きな意味はないのですが、ブログという拡散力がないコンテンツでたくさんの人に見てもらえるのはうれしいですね。
個人の備忘録的にはじめたこのブログがここまで見てもらえるとは思わなかったのですが、、、今まで教えてくれた先生と練習してくれた仲間、試合してくれた人たち、ありがとうございます。自分の柔術哲学を作ってくれた人に感謝です。
2.これ以上伸びるか。。。?
プレビュー数を伸ばすだけなら柔術の記事ではないほうがいい
ここから先は多少は増えるかもしれませんが、バズったり、大きくフォロワーやプレビューが増えることはないかなと思っています。
柔術自体がニッチでマイノリティなので牌(パイ)が少ないし、そんなに多くの人に読んでもらうようなテーマの記事でもないので。
柔術以外のマジョリティ(多数派)向けの話(オリンピックや芸能人のスキャンダルに関する考察など)を書いた方が読まれる可能性は高いと思っています。ヤフーのトップ画面のプレビュー数を稼ぐための記事よくありますよね。あんな感じ。
悲しいことに、今までで一番いいねの数が多いのはこちらの記事。それなりに自分の考えを書けたので満足ではあるのですが、気合入れて書いた柔術の記事よりも、書き散らしたこの記事が伸びるのは複雑です。
ツイッターはクソ。SNSから離れたい。|柔術哲学(アンディ) (note.com)
3.閲覧数は伸びてほしいけど優先順位はそこまで高くない
本当にただ閲覧数を伸ばしたいだけなら、ツイッターのバズっているツイートや話題のコンテンツの他の記事をパクってまとめる記事(いわゆるコタツ記事)ほうが、それなりの閲覧数になると思います。でもそれに意味を感じませんし、収益目的でやっているわけでもないのでやりません。
あくまで、自分の本音や考えをしっかりと書いて結果的にそれを多くの人に見てもらえたら万々歳って感じです。
✖閲覧数が伸びるような記事を書く
〇書きたいこと、好きな記事を書いて結果的に閲覧数が伸びる
昔持っていた映画用のツイッターのアカウント、片っ端から映画関係のアカウントをフォローしてフォローバックして、映画あるあるや話題の映画の考察や感想をツイートしてたらけっこうフォロワーも増えていいねも簡単につくようになりました。たまに数百いいねもらえたり。やっぱり映画というジャンルはマジョリティで大きな分野だなと感じました。しかし、そこまで苦労してアカウントを育てても映画の感想をネットでシェアして評価されたい、という願望がなかったので途中でめんどくさくて飽きてやめてしまいました。(「そんなフカシするなよ。どうせ嘘だろ」と言われるとアカウントがあった証拠もないので反論できませんが、一応本当にそういうアカウントはありました)
結局映画よりも自分のやったことや自分自身を評価されたいし、映画の感想で閲覧数が伸びても承認欲求があまり満たされなかったです。おまけにフォロワーや閲覧数が伸びると一定数のヤバイ人に絡まれることが分かりました。有吉弘行氏の「有名になるというのはバカに見つかることだ」は金言ですね。ツイッターで少し見られる人に増えただけでこんなにストレスが増えるとは思いませんでした。芸能人や有名人はすごい、、、
4.閲覧数の量と質
例えば、教則動画のレビューの記事の閲覧数は1週間で数百、一カ月で1000も行きません。でも先日出した記事の当日に10本以上売れたと教えてもらいました。当日のプレビュー数は300くらいだったのに。30人読んだら1本買う人が出るってまあまあすごいな、と我ながらちょっと誇らしかったです。
例えば、ツイートだったら300プレビューくらいはすぐに行きます。3000くらいもまあ簡単です。フォロワーが多い人なら30,000だってすぐ届きます。でも「この教則いいからみんな買おう」とツイートし3,000プレビューいっても、たぶんそこまでの影響はないと思います。
ツイートの300プレビューとブログの300プレビューでは全く価値が違うと分かりました。ものすごく傲慢な言い方をすると質の良い読者です。ちゃんと読んでくれる人。
まとめ 分かる人に分かってもらえたらいい、届く人に届けばいい
大衆向けの記事を書いて閲覧数を伸ばすよりも、届く人に届く記事を書いて地道に伸びる方がうれしいです。今後も柔術哲学はそういったスタンスでやっていこうと思います。
とはいえ、ある程度たくさんの人に読んでもらわないと(=量)、ちゃんと読んでくれる人にも届かない(=質)ので、
閲覧数(量)も刺さる内容(質)も両輪を大事にしていきたいです。
いつも読んでいただきありがとうございます。今後も多くの人向けではないけど、特定の人にとってはためになる刺さる記事を書いていこうと思います。
2024/8/23 アンディ
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