見出し画像

スペシャルフードを求めて アーモンドミルク編

30歳を迎えて、健康に気を遣う年頃だなと実感するここ最近(^^♪

周りを見渡せば肥満気味(私を含みます)( ;∀;)

友人とカフェに行った際、おすすめされたアーモンドミルクカフェに感銘を受けたのでここでアーモンドミルクについてまとめていきます('ω')

アーモンドミルクとは

まず気になる名前から掘り下げましょう、なんて甘そうな名前だ!と思いませんか?

しかし、アーモンド+牛乳ではありません!

砕いたアーモンド+水なのです!

※アーモンドミルク単体では甘くありません。

乳糖不耐性の多い日本人にはおあつらえ向きな食品なのです(^^)/

乳糖不耐性とは牛乳やチーズ、生クリームなど乳製品に対して耐性が無い人の事です。

例)朝牛乳を飲んだらお腹を下した。など消化不良を起こします。

栄養

❶食物繊維

便通を良くしてくれる食物繊維!

一日の摂取量目安として、成人男性では20g、成人女性では18g必要とされています。

アーモンドには100g中に約10gあるとされています。

➋オレイン酸

アーモンドには脂質が多く含まれています。

脂質を構成する主成分である脂肪酸は、大きくわけると飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分かれます。

飽和脂肪酸は中性脂肪やコレステロールを多く含む身体に良くないものです。

アーモンドに多く含まれるのは不飽和脂肪酸で、その中のオレイン酸が豊富に含まれています。

オレイン酸は高血圧や動脈硬化の予防などに効果があるとされています。

➌ビタミンE

一日の摂取量目安として、成人男性で6.5mg、成人女性6mgとされています。

アーモンドには100g中に31.4mg入っているとされています。

ビタミンeは脂肪性ビタミンの4種類ある内の一つで脂溶性ビタミンは水に溶けにくく、油脂やアルコールに溶ける性質を持っています。

※脂溶性ビタミンの覚え方はDAKE!これだけ!

ビタミンEは血管を健康に保つほかに、血中のLDLコレステロールの酸化を抑制したり、細胞の酸化を防ぐため、アンチエイジングにも効果があります。

ダイエット

カフェに行ったときに季節限定の甘いのを頼んでいませんか?

私は頼みます(*_*; 季節限定に弱い人種なのです。

実際カフェのメニューにはカロリーがとても高い飲み物も多く、ダイエットするのであれば気にしたほうが良いでしょう(*‘ω‘ *)

例)スタバ アーモンドカフェラテ トールサイズ ホット158kacl アイス85kacl

甘いのもいいけど、アーモンドカフェラテがあれば一度頼んでみて下さい!(^^)!

一口目は苦いけど、慣れてくると風味や渋さ、味の奥深さに気づくはずです。きっと!

自宅でアーモンドミルク

自宅で作るのはとっても簡単!

https://cookpad.com/recipe/2421848

無添加で作るならば上記のサイトがかなり有益なのでそれをみて作ってみて下さい('ω')

アーモンドカフェラテは栄養価、カロリー、味、どれをとっても素晴らしいパーフェクトフードといっても過言ではないでしょう(*‘ω‘ *)

いいなと思ったら応援しよう!