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私の好きなゲームソング10選

私が特に好きなゲーム関連の歌曲、10曲紹介したい。
あくまでゲーム「関連」であって、ゲームの主題歌とは限らないし、ゲーム自体では使われておらずアレンジサントラ等に収録されているものも含まれる。

アリア

一曲目アリア。『Chill SQ』『Final Fantasy VI』で非常に有名なオペラシーンで用いられている、アリアをアレンジした曲。あまりオペラっぽくなくなり、爽やかな感じのJPOP的な曲となっているが、原曲の素晴らしいメロディが見事に活かされている。非常に優れたアレンジ。

Dragonsong

『Final Fantasy XIV』の「蒼天のイシュガルド」において用いられた歌曲。ゲームはプレイしていないのでどういうシーンに流れるのかはわからないが、とにかく迫力満点で高々とメロディを歌い上げる。FFシリーズの主題歌で一番好き

一番逢いたい人

『Wild Arms』のボーカルアルバムに収録。ゲーム中では使われていない。ゲームの歌ものの曲で、これほど甘美で優しいメロディを私は知らない。

Chrono Corridor

名作『クロノ・トリガー』の超名曲「時の回廊」の歌アレンジ。『ハルカナルトキノカナタへ』にて収録。幻想的な雰囲気となっていて、歌も問題なくメロディーに乗せられている非常に秀逸なアレンジ。

Small Two of Pieces


『ゼノギアス』の主題歌。ベタな感じもするが、そこがいい王道の歌曲。比較的静かな曲調だが迫力満点。隠し味としてあるアイリッシュサウンドもグッド。

月満ちる夜

『Final Fantasy XIV』の「Endwalker」の追加バッチにて用いられている歌曲。戦闘中に流れる戦闘曲。とにかくリズム良く、明るく、キャッチーな素敵な歌。間奏パートに流れる弦楽器も◯。

私の涙と空

マイナーな『Blue Dragon』から。作曲はFFシリーズの植松氏。消えゆくような歌声で歌われる、優しく美しい歌。どこはかとなく漂う無常感は曲に独特的な味わいをもたらす。

フレスベルクの少女

舞い落ちる桜のような、とても悲壮感を漂わせた、儚い歌。任天堂の歌曲群の中でトップレベルに入る(まあ、任天堂はあまり歌を出したゲームはないけど)

空を見上げて Ending version

元々は『空の軌跡 ボーカルコレクション』に収録されたものを、『空の軌跡 TC』にて新たに収録。こちらの方が濃厚感が出て優れている。なんというか、「歌い上げる」というより「詠み上げる」ような感じの歌で、さりげなさがとても堪らない。

明日への鼓動

『英雄伝説 閃の軌跡』の主題歌。曲は正直ベタベタなアニソンという感じで、『銀の意志 金の翼』に比べて普通過ぎる歌だが、どういうわけか初めて聴いた時から強く印象に残った。 メロディがキャッチーだから?ひとまず聴いてみるべし

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