まとまりのある記事の書き方
友達に、「ブログの記事にあまりまとまりがないですね。」と言われました。 #そのとおり
まとまりを意識する場合、結論を決めて後ろから逆算して書くとか、構成を考えてから書き始めるとか、出来上がった後に何度か推敲を重ねるとか、色々方法はあるんだと思います。もちろん、それをしてもまとまりがある記事になるとは限らないので、あくまで方法論としてはそういうことができるということです。
僕はいろんな理由から、自分の記事にまとまりがないのはある程度しょうがないかな、とも思っているのですが、もっと意識するというか、一つ簡単にできることがあるとすれば、余計な文章と言葉を省くってことでしょうか。剪定。あとはもっとわかりやすくするというか、口語体的な表現を除くとか、丁寧めな文章にするとか。結論に向かって収束していくのも大事ですかね。
このブログの記事は基本的に、最初から細かく決めたテーマで書いてることはなくて、取っ掛かりは思いついたことから始めてます。例えば冒頭の"掴み"的なところは、「こないだ思いついてまだ言ってない誰かに言いたいこと」をひたすら探して書いているわけで、それに影響を受けてその日の記事の内容が決まることも多くあるんですね。あと思い付いたから面白そうだから入れちゃえ、とか、あの人のやり方パクっちゃえ、も全然あるので、まあまあなんでもかんでも入ってるわけです。一応漠然と書きたいことはありますけどね、頭の片隅で。でもそれに寄せて書いていくことはあんまりしてないという。
今日のテーマはブログ記事の読みやすさについてなので、これは今結論を意識して書いていますが( #一応このレベルでもね )、それでも余計なワードや内容は盛り込まれている気がしないでもないでもない。 #こういうとこだぞ
雑談のようなブログなので、身近に感じてもらえたらなぁと思います。ほら、雑談を聞き流すこともあるでしょ、普段。アレと同じ感覚で、「何言ってるか全然わからん。」って時はもうただただスルーしてください。良いなや共感すると思う話があれば、スキの♡マークを押して周りに広めてください。お願いします。
みなさまの温かいコメントをお待ちしております。では、今日もありがとうございました。smoothな1日を!